白百合の香につつまれて永久の旅 逸考
先日、叔母が92才の天寿を全うした。会場の祭壇には白、黄の菊
などの他、数多くの白百合がフラワースタンドに飾りつけられていた。
出棺時 柩の中に手渡された花、中でも 芳香とした百合の白が、
一際目立ち印象的だった。
白百合の香につつまれて永久の旅 逸考
先日、叔母が92才の天寿を全うした。会場の祭壇には白、黄の菊
などの他、数多くの白百合がフラワースタンドに飾りつけられていた。
出棺時 柩の中に手渡された花、中でも 芳香とした百合の白が、
一際目立ち印象的だった。
改めてお悔やみを申しあげます。
百合の花は、清楚で何となく寂しさを感じますねぇ。
実は私も母(父の後妻)を、6月3日(金)に98歳にて亡くなりました。
私が14歳の時に来ていただき、生母より長く世話になりました。
実の子のように可愛がっていただき、大阪に来て良かったと思っています。
叔母は前日の夕食後に急に頭痛を訴え救急車で病院へ搬送されましたが、くも膜下出血で手遅れとなったようです。
人生無常とは言いますが、永久の別れは、本当に辛いものです。 有難うございました。