続)美しい季(とき)を求めて

.長い間 ブログ投稿を休んでいましたが再開しました。
更新は思いつくまま気のむくままですが、どうぞ宜しく。

秋晴れ

2011-10-04 | 写真俳句

眼の前に大秋晴の海を展ぶ                逸考

       (めのまえに おおあきばれの うみをのぶ)

10月に入り朝夕はめっきり肌寒さを感じるようになり、天気も安定して 秋晴れ

が続く日が多くなった。久しぶりに「淡路花さじき」に行く。コスモスはまだ丈が低

く花は見られない。赤いサルビアの群植が蒼い秋空に映えて美しい。帰途、園

内でこの近くにある「ファーモニー ファーム淡路」 の乗馬訓練中の人達に出会

う。 先頭が 指導の先生らしい。というのは、乗馬の姿勢が良く手綱(たづな)の

捌き方が手慣れているように思われた。               

            

            馬の瞳に蒼空映り天高し          逸考

               

 

 

 



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