二十四節気の 白露(ハクロ)を 過ぎると 暑さも幾分和らぎ、虫のなき声も聴
かれる頃となり朝夕は凌ぎやすくなってきた。夏の掛布団が朝方肌寒さを感る。
秋の訪れである。
ふと目覚む夜具の軽さよ夜の秋 萍洋
白鳥草(はくちょうそう)初秋に咲きます。標題の俳句とは関係ありません。
二十四節気の 白露(ハクロ)を 過ぎると 暑さも幾分和らぎ、虫のなき声も聴
かれる頃となり朝夕は凌ぎやすくなってきた。夏の掛布団が朝方肌寒さを感る。
秋の訪れである。
ふと目覚む夜具の軽さよ夜の秋 萍洋
白鳥草(はくちょうそう)初秋に咲きます。標題の俳句とは関係ありません。
水耕栽培の夏いちごデリーズその後の様子イチゴは10個以上収穫しまし
た。現在花はつけていますが、最初のような大きな実ではありません。
根の成長も止まり株自体が弱ってきたようです。
発泡スチロールの箱(内容量 約10リットル)を利用しています。
置き場所は 屋外の庇の下、半日陰のところです。
AC100Vアダプターに USBコードのついている水中モーター、多分
DC 5Vで作動するタイプだと思います。
5月下旬に種蒔きし 現在本葉が4~5枚出た状態です。
大葉の水耕栽培は今回が初めてなのですが、様子をみて調子がよけれ
ば、屋内で栽培しようと考えています。
大葉の種は 細かく固いため、種を2~3日の間 水に浸して蒔きました。
双葉から本葉が2~3枚出るまで葯2か月近くかかりました。
写真上が 水耕栽培(水中モーターによる循環式) 写真下が 3号鉢
に植えたものです。
ミニトマト(ピンキー)背丈より高く成長し 実もつけ始めました。
左の2本は 直植え、右のは 水耕(潅水式)栽培です。
いずれも、2本仕立てにしています。
始めに成った実は だいぶん赤色を増してきました。もう少し熟してから収穫
するつもりです。
矮性のパパイヤ その後の様子です。 4号鉢で少し窮屈になってきました。
IB 肥料を 元、追肥とも使用、水やりは この暑さでは 毎日かかせません。
移植後1年以上経たないと実をつけなようですが、どのような果実なのか 楽しみ
です。
内容量が葯10リットルの発泡スチロール箱を利用し ピーマンの水耕栽培に
初挑戦です。養液は ハイポニカの500倍 希釈液。養液循環用に ソーラー水中ポンプ(D.C.5V)を使用しています。
ソーラーパネル
今年も狭庭に擬宝珠が薄紫色の花をつけた。一度株分けし二鉢に増やしたもの
で、水やりのみで、丈夫に育つので、お気に入りのプラント。
折から花の蜜を求めて一匹の虻が茎を揺らせて飛び去った。
ひともとの虻の揺らせる花擬宝珠
スーパー夏イチゴデリーズの水耕栽培その後の状態、フレームのビニールを天井を残して、風通しを」よくしました。人口受粉をしなくても、果実はかなりなっているようです。
最近、人気のあるミニトマト 「ピンキー」を通販で購入しました。接ぎ木苗のようです。 プランターに植える予定だったのですが、地面 直植にしました。うす皮で 糖度がかなり高いようなので、実がなるのが 楽しみです。
↑ 台木に穂木を接ぎ木した ピンが見えますね。
最近ネットで「レグラスポニックス」という 名称で コトブキ工芸(株)より発売されているのを知り、早速購入しました。植物は オリズルラン、 ポトスなどを植えています。水槽には現在 グッピー3匹、ネオンテトラ10匹、コリドラス3匹の混泳です。
アクアポニックスとは、水産養殖(Aquqculture)と 水耕栽培(Hydroponics)
からなる造語で魚と植物を同じシステムで育てる新しいシステムです。
1890年頃にアメリカで発祥したのが始まりであるとされており近年研究が
進み安定した生産が実現されるようになりました。
仕組みを簡単に述べますと養殖している魚の排泄物をバクテリアが植物の
栄養素に分解し植物はそれを養分として成長します。その際、植物の天然
の浄化装置の役目を果たし綺麗になった水が再び魚の水槽へ戻るという
循環型システムです。
私の場合、西日より、当たらない場所に設置していますので、植物は
日陰でも、良く育つオリズルランとミズトクサなどを試験的に育てて
います。魚は ランチュウ(金魚、体長約3~4センチ)を3匹 トロ箱に
泳がせています。
あくまでも、趣味的なもので 本格的な アクアポニックスとは ほど
遠いいものですが、結果次第で。大葉(青しそ)でも育ててみるつもり
です。
↑ 植物栽培槽
植物栽培槽の中央部、円筒形状のものは、オートサイフォンで 魚の水槽
より水中ポンプで汲み上げた水を植物栽培槽→魚の水槽へと 周期的に水
を循環させます。
↑ 魚の飼育水槽(トロ箱)
かれこれ40~50年になるでしょうか我が家にある古い水昇石の盆栽です。
苔の張り付いた水昇石に皐月と黒松、裏白を植えています。
以前は メダカを飼育していましたが、現在はミナミヌマエビと カワニナ
のみと、なりました。 一応ソーラー水中ポンプで水の循環をさせています。
トップにあるのがビオトープ用のソーラーパネルです。
2鉢買った章姫、1鉢を水やり不足で枯らしてしまい、残った1鉢は
花数も少なくランナーが伸び始めましたので、実はあきらめて、ランナ
ーの刺し芽で苗を増やそうと考えました。 最初のランナーからの刺し
芽は、病虫害や生育上の点で、使用せず2番目のランナーから後のラン
ナーを育成します。