2日連続の雨になりましたね。気温も上がらず寒い日です。
木々や植物の新しい芽を勢いづかせるには、相当な水が必要ですから
こうして春先には雨が多いのですね。自然の摂理には感心させられます。
自然界では人間はほんの小さい存在であり、人類が絶対に押さえつける事ができないのが自然です。
人は自然界で生かされているのだという、謙虚な気持ちで、共存をしていかなければなりません。
仕事でドタバタ、通勤途中の接触事故と結構しんどい日が続き、
昨日のPSAの数値の低下で安堵したのでしょうか、
明け方の地震はなんとなく感じてはいましたが、起き上がらず
目が覚めた時は、昼の12時でした。
本日の読売新聞の群馬版より
震災の被災者約1,000人を、震災後の3月18日に片品村が受け入れた記事です。
3月14日の早朝に、村長が、村幹部10人に自らの決心を明かした。
「同じ日本人だ。避難者1,000人を迎えよう」と。
専権処分で1億の予算を付けて、ひとりの予算を2,500円で、宿側に払う。
そうして、3月18日の深夜には938人の南相馬市の避難者が到着し、
半年後の9月29日に最後の一人が福島に帰った。
受け入れた宿の大半が赤字になり、警察の厄介になる避難住民もいた。
村長は「広域支援のあり方に道しるべを示した」と信じている。
県が1月に修正した地域防災計画も村の経験が参考になった。
村の記録は、日本の防災上、貴重な資料になるだろう。
片品村が、震災後に素早い行動を起こした事は、当時の報道で知り、
何故ほかの市町村も受け入れないのだろうかと思った。
桐生は市営住宅も空室が相当数あるはず、どうして、素早い行動が起こせないのだろうか?
行政もスピードが求めらて久しいが、まだまだ民間に比べれが遅い。
企業が市外に転出、その結果が、人口の減少に拍車をかける。
今の政府と同じで、なにもやらない市行政、これでは若者は住みつかなくなる。
明日で震災1年、この機にもう一度、全て見直しましょう。
明日から2011年3月11日の記録として、当時の新聞記事の一面を投稿していきます。
皆様も一年前を振り返ってみてはいかがでしょうか?。
木々や植物の新しい芽を勢いづかせるには、相当な水が必要ですから
こうして春先には雨が多いのですね。自然の摂理には感心させられます。
自然界では人間はほんの小さい存在であり、人類が絶対に押さえつける事ができないのが自然です。
人は自然界で生かされているのだという、謙虚な気持ちで、共存をしていかなければなりません。
仕事でドタバタ、通勤途中の接触事故と結構しんどい日が続き、
昨日のPSAの数値の低下で安堵したのでしょうか、
明け方の地震はなんとなく感じてはいましたが、起き上がらず
目が覚めた時は、昼の12時でした。
本日の読売新聞の群馬版より
震災の被災者約1,000人を、震災後の3月18日に片品村が受け入れた記事です。
3月14日の早朝に、村長が、村幹部10人に自らの決心を明かした。
「同じ日本人だ。避難者1,000人を迎えよう」と。
専権処分で1億の予算を付けて、ひとりの予算を2,500円で、宿側に払う。
そうして、3月18日の深夜には938人の南相馬市の避難者が到着し、
半年後の9月29日に最後の一人が福島に帰った。
受け入れた宿の大半が赤字になり、警察の厄介になる避難住民もいた。
村長は「広域支援のあり方に道しるべを示した」と信じている。
県が1月に修正した地域防災計画も村の経験が参考になった。
村の記録は、日本の防災上、貴重な資料になるだろう。
片品村が、震災後に素早い行動を起こした事は、当時の報道で知り、
何故ほかの市町村も受け入れないのだろうかと思った。
桐生は市営住宅も空室が相当数あるはず、どうして、素早い行動が起こせないのだろうか?
行政もスピードが求めらて久しいが、まだまだ民間に比べれが遅い。
企業が市外に転出、その結果が、人口の減少に拍車をかける。
今の政府と同じで、なにもやらない市行政、これでは若者は住みつかなくなる。
明日で震災1年、この機にもう一度、全て見直しましょう。
明日から2011年3月11日の記録として、当時の新聞記事の一面を投稿していきます。
皆様も一年前を振り返ってみてはいかがでしょうか?。