重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

福島第一原発 1号機爆発(2011年3月12日)

2012-03-13 22:49:32 | 新聞記事
今日も昨日に続いて、気持ちよく晴れました。

少し風があり、気温も上がりませんでしたが、やはり陽の光は有難いですね。


2011年3月13日の読売新聞





2011年3月12日、午後3時36分頃、福島第一原発1号機が水素爆発、

日本の歴史において、最大、最悪の原発事故が発生した。

3月14日午前11過ぎには3号機が水素爆発し、

同じく3月14日午後7時45分頃には2号機で燃料棒が全て露出した。

3月15日の午前には4号機で火災が発生し、壁に穴があいた。

同日の午前10時22分に、毎時400ミリ・シーベルトの放射線量を観測した。

11時過ぎの記者会見で、枝野官房長官は、

「身体に影響を及ぼす可能性があることは間違えない」と述べた。

これから、日本の全ての人にとって、苦難の日が続く事となった。



自身の3月13日(日)

10:00 ホームセンターでロウソクと軍手を購入して実家に行って、屋根の被害確認
14:00 出社
17:30 得意先の非稼働を確認して帰社

本日の赤城山



震災の記録を風化させてはいけない理由で、3日間投稿しましたが、

記事を書いていると、気が滅入ってしまう為に、本日で終了します。

当時の紙面一面だけを、トピックスで折にふれて投稿します。