重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

農業は科学、サトイモの試し掘り

2015-10-07 23:34:21 | 菜園日記
秋晴れが続いています。

日中は少し汗ばむ程でしたが、夜になり風が吹き気温も急降下。

急遽布団を出しました。


先週の9月27日は十五夜でした。

「芋名月」と昔から云われているように、我が家ではけんちん汁を作ります。

当然、スーパーで買ってくるものと思っていました。

しかし家内曰く、「里芋を作っているのになぜ無い。」

収穫は今月末と考えていましたが、日曜日に一株だけ掘ってみました。



茎の太い一株を。



ずっしり重みを感じました。



十数個の子芋が、まずまずでしょうか?


ノーベル賞の大村教授曰く、「農業は科学、気候を考え、気温を考えなければならい、それはまさしく科学」

ごもっとも、納得です。

勉強の科学は苦手ですが、生活の科学は面白いですね。






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