重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

今度は白内障ですって

2014-12-19 22:05:06 | 日記
今日は少しだけ寒さが緩みました。

やっと一息できました。



昨日の冷え込みで、赤城山もすっかり冬化粧となりました。


自身にとって12月は鬼門です。

2010年12月16日は、前立腺癌の告知。

そして2014年12月19日は白内障の診断結果。

2012年の12月に視力が低下して、眼科医の診察を受け、日赤で再検査をしました。

その時には、病名はつきませんでした。視力の低下は加齢によるもの。

その時の矯正視力は右が0.6、左が0.5.

その間にメガネの検眼も数回、そして2年が経過し、ここにきて更に視力が低下し、

今日の診察で、白内障の診断となりました。

これでやっと、視力の低下の原因がはっきりしました。

原因が判明したので、少しほっとしました。

後は手術をするだけです。


今年の紅白の司会者がインタビューで答えた一言、

「あしたを迎えにいかなければならない。」

前を向いて生きていきます。


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4 コメント

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12月は (ミルク)
2014-12-20 16:57:29
imasさん
エッ!! 白内障?
そうですかぁ~~
手術 受けるのですか?
両方の目?
やっぱり 入院? 日帰りでも 大丈夫なの?
 imasさんにとって
 12月は 「鬼門」?思いたくないですけどね・・・・
ご家族の方も 心配だと思います
「明日を迎えにいかなければならない」
紅白の司会される方の 言葉ですか?
今 初めて知りました(汗)
そうですね~その言葉~自分に言い聞かせて
前を向いて 歩いて行きたいです~
お大事にしてくださいね
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白内障でしたか・・・ (いすうちゃん)
2014-12-20 20:45:13
imasさんこんばんわ。

本当に、原因がはっきりして良かったですね。
目の病気は更年期にはいろいろ恐いものもありますからね。

うちの主人は、何年か前まだ現役の時に
緑内症(何だかもう少し長ったらしい正式名があったような)になり、恐ろしい思いをしました。
今は、何もなくても年1回眼科に健診に行ってます。

病気は、何になってもいやだけど、
来たものは受け止めて、戦いましょう
何事も気力・体力で頑張りましょう
前進あるのみですね。


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これも人生ですね (imas)
2014-12-20 23:34:21
ミルクさん

こんばんわ。
手術は、勿論受けます。
このもやもやが取れるのならば喜んで受け入れます。
たぶん二泊三日で片目ずつ、2回に分けての手術となります。

今ある全てを運命として受け入れます。
前進あるのみです。
後ろを見ても何の解決になりませんから。
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スッキリしました (imas)
2014-12-21 00:00:11
いすうちゃん

こんばんわ。
これでやっともやもやがスッキリしました。
2年前に近所の眼科で白内障と診断されましたが、
セカンドオピニオンでそれを否定されて、
2年間もやもやが続いていました。
今回そのもやもやが取れてスッキリしました。

癌と向き合って、今は気力は充実しています。

前だけをみて、これからの人生を歩みます。
後ろを見ても何の解決になりませんから。
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