この8月17日に精華町の私達の家に8日間いた名古屋の孫達(11歳男、6歳女、四ヶ月男、娘三十ウン歳)が帰っていく。中の女の子などは去りがたい風情、「又おいでよ」と声をかけておいた。上の二人を旧加茂町の「きっづ光科学館ふぉとん」に連れて行ったし、イオンのシネコンへ映画「レミーのおいしいレストラン」もみに行った。近所の公園に行って花火を二夜連続でやった。良い思い出になったのではないか。上の男の子は甲子園に高校野球を観に行きたかったらしいが、又の機会だ。1週間位の滞在になったら、何処に行くか良く考えておく必要がある。又、来年だ、と思うが、来年は今のところ我々自身が海外に行きたいと思っていて、この時期に孫達の世話が出来るかどうか不明である。
ところで、昨日、長孫(小五)が「自由研究課題」で「家は、どんな材料で出来ているか」を拙宅を例に調べたい、と言い出した。家内は、身を乗り出して、彼を家中を連れまわってあれこれ助言をしていた。別の日に彼は地下室や屋根裏まで行っていたらしい。で、彼は、自分で床、天井、壁といった表を作り、その欄にそれぞれで見つけた材料を書き込んでいた。分からないものは家内に聞いていた。家内も参考に簡単な家の見取り図を描いてやっていた。彼によると、拙宅は100から200種類の材料で出来ていると言う。100から200なんて大雑把過ぎるが、私は黙ってみていた。その長孫は「お祖父ちゃんお祖母ちゃんが住宅専門なのに聞かない手はないと思ったのよ・・」というような我々が喜びそうな台詞を言っていた。今の子は小五になると、そんなことも言うのだな、と思ったが、自分も「お祖父ちゃんお祖母ちゃんっ子」だったのに、そんなこと言った記憶がない。
一番下の四ヶ月の男の子は寝返りを打ち両手両足を空中に伸ばして「飛行機」をして「エンジェル・スマイル」で皆を和ませてくれた。こうして暑い忙しいそして楽しい一週間余が過ぎたのである。
ところで、昨日、長孫(小五)が「自由研究課題」で「家は、どんな材料で出来ているか」を拙宅を例に調べたい、と言い出した。家内は、身を乗り出して、彼を家中を連れまわってあれこれ助言をしていた。別の日に彼は地下室や屋根裏まで行っていたらしい。で、彼は、自分で床、天井、壁といった表を作り、その欄にそれぞれで見つけた材料を書き込んでいた。分からないものは家内に聞いていた。家内も参考に簡単な家の見取り図を描いてやっていた。彼によると、拙宅は100から200種類の材料で出来ていると言う。100から200なんて大雑把過ぎるが、私は黙ってみていた。その長孫は「お祖父ちゃんお祖母ちゃんが住宅専門なのに聞かない手はないと思ったのよ・・」というような我々が喜びそうな台詞を言っていた。今の子は小五になると、そんなことも言うのだな、と思ったが、自分も「お祖父ちゃんお祖母ちゃんっ子」だったのに、そんなこと言った記憶がない。
一番下の四ヶ月の男の子は寝返りを打ち両手両足を空中に伸ばして「飛行機」をして「エンジェル・スマイル」で皆を和ませてくれた。こうして暑い忙しいそして楽しい一週間余が過ぎたのである。