因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

ネットで観劇☆劇団民藝のおはなし会「アナグマのおばさんと子リスの姉妹」&「いま、劇場はねむっている」

2020-05-12 | 舞台番外編
*公式Twitter 2016年に始まった劇団民藝の「おはなし会」は、川崎市黒川の劇団の稽古場に子どもたちを招き、物語の読み聞かせをする企画である。対象年齢は3歳から、大人500円、子どもは無料の配慮がなされ、若手から中堅、ベテランの俳優が子どもという最も手ごわい観客を相手に工夫を重ね、情熱を注ぐ。3月15日に予定されていた会がコロナ禍のために中止となり、先月から動画絵本配信が始まっている。   . . . 本文を読む
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