因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋通信70号・・・秋から冬のトピック

2022-02-04 | 舞台
 続きまして「秋から冬のトピック」と題し、昨年9月から12月までの心に残る舞台の短評をお届けいたします。タイトル部分のリンクは観劇直後のblogk記事です。ご参考までに。☆9月☆ *名取事務所公演 内藤裕子作・演出『灯に佇む』@下北沢・小劇場B1  町の小さな医院を舞台に、医師と看護師、がん患者とその家族が「丸山ワクチン」の使用をめぐって思い悩む。かつて医師を目指し、丸山ワクチンを必要とする癌患者 . . . 本文を読む
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