今度こそ落とすかと覚悟しましたが、おかげさまで因幡屋通信64号が完成し、各設置先の劇場、ギャラリー、カフェ、フリースペースさまへ発送いたしました。今回のカラーはミントです。メイン記事は、「心から歌える日のために―『あの出来事』への手紙―」と題しまして、11月観劇の新国立劇場「ことぜん」シリーズ第2弾『あの出来事』です。劇場に向かうまで、観劇のさなか、そして終演後から今日までの心の移ろいを綴りました。そのほか昨年9月から12月まで、心に残った舞台について短いトピック、最後に改めて「2019年因幡屋演劇賞」を記してございます。
同じく、えびす組劇場見聞録63号には「生きていきましょうよ~稽古場の力~」と題して、日本新劇俳優協会フェスティバル2019より、『ワーニャ伯父さん』観劇記を掲載しております。こちらはライトブルーです。
お見かけになりましたら、どうかお手に取ってご覧くださいませ。よろしくお願いいたします。本記事のリンクは、観劇後のblog記事です。ご参考までに。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます