おかげさまで因幡屋通信72号が出来上がりました。各設置先へ発送中です。今回のメイン劇評は「開幕ベルはひそやかに」と題しまして、六月大歌舞伎より坂東玉三郎主演『ふるあめりかに袖はぬらさじ』、5月から8月に観劇した舞台よりトピック、映画や展示会についても記しております(画像は通信の一部と昨日開幕した展覧会「岡本太郎」の超迫力チラシ)。
今回より設置再開となりましたのが、下北沢の「本屋 B&B」さま、鳥取市鹿野町の「鳥の劇場」さま、愛媛県松山市の「シアターねこ」さま、大阪の「浄土宗應典院」さまです。厳しい状況が続く中、ご快諾ありがとうございました。
そして新規設置先としまして、横浜の「若葉町ウォーフ」さま、岡山市のNPO法人「アートファーム」さま、岩手県盛岡市の「盛岡劇場」さまにお目見得することになりました。まことにありがとうございます。考えてみますと、お届けした通信の配架から撤収まで劇場さまのお手を取らせているわけでして、改めてご理解とご協力に心より御礼申し上げます。
通信末尾には「ブログでもお読みいただけます」と記しましたがアップはこれから!しばしお待ちくださいませ。
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