5月の課題がまだ済んでいないまま新しい月になりました。未確定のものも含めて気になる舞台のご紹介です。
*文学座公演『ウィット』(6月6日観劇)blogはこちら。後日観劇した知己より、台詞は全員安定していたとのこと。安堵。
*劇団肋骨蜜柑同好会(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11)+こちらも
『meetsCLASSICS No.3 走れメロス ~TOKYO20XX~ 』
すでに開幕している。リアル観劇がむずかしいため、配信視聴いたします。
*さくらさろん vol.45 オンラインライブ(1,2,3)
山本さくらによるパントマイム公演。無観客のパフォーマンスを嘆く作り手が多いなか、「舞台とは違う事が出来て面白いのです」(案内葉書より)と明るく意欲的なところがいいですね。もう明日ですわ!
*新宿梁山泊 第70回公演 唐十郎作 金守珍演出『ベンガルの虎』(1,2,3,4,5,6,7,8)
朝日新聞(6月10日夕刊)に、今回客演する風間杜夫のインタヴューが掲載されている。「演劇って、若い頃とっても必要なものだったんです」社会との関わり、自分が生きている価値を舞台に求めた青春の日々を振り返る言葉に胸を打たれる。
*ぼっくすおふぃす・プロデュースVOL.27(1,2)神品正子作・演出『ぱ○ど○かとる』2年ぶりの神品作品は、「女性4人だけのシンプルな作品」とのこと。
*劇団フライングステージ第47回公演 関根信一作・演出(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23)
子どもと大人のフライングステージ『アイタクテとナリタクテ』(2019年初演)と『お茶と同情』(2018年初演)の交互上演。
*第10回 玉響の会 朗読公演
先月朱の会vol.4で味わい深い語りを聴かせた佐藤昇が代表を務める「グローブ文芸朗読会による公演は、「~日本文学を読む~伴一彦の文章に声と心をつけてみる。」と銘打ち、伴の小説「追憶映画館」(PHP文芸文庫)より「ニュー・シネマ・パラダイス」を3人の俳優が読む。朱の会の神由紀子も出演。ところで数日前、佐藤が声を務める「チャージマン研」の「ボルガ博士」がTwitterでトレンド入りしており、大変な盛り上がりの様子。
*オフィス由宇+勝田演劇事務所『カレンダーガールズ』
実話をもとに書かれ、イギリスで大ヒット。映画化もされた作品。イギリス版「わきまえない女たち」の物語か。
*文学座公演『ウィット』(6月6日観劇)blogはこちら。後日観劇した知己より、台詞は全員安定していたとのこと。安堵。
*劇団肋骨蜜柑同好会(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11)+こちらも
『meetsCLASSICS No.3 走れメロス ~TOKYO20XX~ 』
すでに開幕している。リアル観劇がむずかしいため、配信視聴いたします。
*さくらさろん vol.45 オンラインライブ(1,2,3)
山本さくらによるパントマイム公演。無観客のパフォーマンスを嘆く作り手が多いなか、「舞台とは違う事が出来て面白いのです」(案内葉書より)と明るく意欲的なところがいいですね。もう明日ですわ!
*新宿梁山泊 第70回公演 唐十郎作 金守珍演出『ベンガルの虎』(1,2,3,4,5,6,7,8)
朝日新聞(6月10日夕刊)に、今回客演する風間杜夫のインタヴューが掲載されている。「演劇って、若い頃とっても必要なものだったんです」社会との関わり、自分が生きている価値を舞台に求めた青春の日々を振り返る言葉に胸を打たれる。
*ぼっくすおふぃす・プロデュースVOL.27(1,2)神品正子作・演出『ぱ○ど○かとる』2年ぶりの神品作品は、「女性4人だけのシンプルな作品」とのこと。
*劇団フライングステージ第47回公演 関根信一作・演出(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23)
子どもと大人のフライングステージ『アイタクテとナリタクテ』(2019年初演)と『お茶と同情』(2018年初演)の交互上演。
*第10回 玉響の会 朗読公演
先月朱の会vol.4で味わい深い語りを聴かせた佐藤昇が代表を務める「グローブ文芸朗読会による公演は、「~日本文学を読む~伴一彦の文章に声と心をつけてみる。」と銘打ち、伴の小説「追憶映画館」(PHP文芸文庫)より「ニュー・シネマ・パラダイス」を3人の俳優が読む。朱の会の神由紀子も出演。ところで数日前、佐藤が声を務める「チャージマン研」の「ボルガ博士」がTwitterでトレンド入りしており、大変な盛り上がりの様子。
*オフィス由宇+勝田演劇事務所『カレンダーガールズ』
実話をもとに書かれ、イギリスで大ヒット。映画化もされた作品。イギリス版「わきまえない女たち」の物語か。
俳句関連は以下の通り。
*かさゝぎ俳句勉強会…枕詞「からころも」「かみかぜの」季語「田植」
蕪村の〈離別れたる身を踏み込んで田うゑかな」が気になる。
*十六夜句会…「南風」「蜥蜴」
*金星句会…「かきつばた」「夜釣」
*かさゝぎ俳句勉強会…枕詞「からころも」「かみかぜの」季語「田植」
蕪村の〈離別れたる身を踏み込んで田うゑかな」が気になる。
*十六夜句会…「南風」「蜥蜴」
*金星句会…「かきつばた」「夜釣」
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