因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋8月のなにか

2011-08-01 | お知らせ

 因幡屋通信とえびす組劇場見聞録の原稿が迫るなか、後半から慌ただしくなりそうです。

パラドックス定数 第26項 『トロンプ・ルイユ』 (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11)
劇団フライングステージ 第36回公演 『ハッピー・ジャーニー』 (1,2,3,4,5,6,7,8,9)
 フライングステージの新作のチラシを手にするたび、今年も夏が来たのだなと思う。
Project Nyx 『伯爵令嬢小鷹狩鞠子の七つの大罪』
 寺島しのぶが下北沢のスズナリの舞台に立つ。もはや怖いものなし。
真夏の極東フェスティバル 
 関西の2つのユニットが代表作を交互上演する。大阪・伊丹の公演は11日から。
 真夏の會公演『エダニク』は、横山拓也の戯曲を読んで上演を心待ちにしていた作品だ。もう1本は極東退屈道場公演『サブウェイ』。
JACROW#15 『明けない夜 完全版』 (1,2,3,4)
 2009年7月サンモールスタジオで初演され、その年のサンモールスタジオ年間最優秀団体賞を受賞した作品だ。本編に加えて外伝があったものを完全版にして再演する。
劇団May vol.29 『夜にだって月はあるから』 (1,2,3,4)
 大阪・天王寺のシアトリカル應典院に遠征を計画中。
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディングvol.14 『核・ヒバク・人間』(1)

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