因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

弥生の予定

2008-02-27 | インポート
 あと数日で弥生3月です。今週中に開幕する舞台もありますので、未確定のものも含めて少し早めにお知らせいたしますね。
ハイリンドvol.5『もやしの唄』 次々と新しい作品に挑戦するハイリンドの舞台をみると、「こんなに頑張り屋の友達がいるんだ」と周囲に自慢したくなる。実際知り合いはいないのだけれど、それほど舞台と客席が親密に解け合うのである。またハイリンドに会える!
*『静物たちの遊泳』劇作家山岡徳貴子の評価を高めた作品のリーディング公演が緊急決定した。先週みた『着座するコブ』の記事がまだ書けていないこともあって、行こうかどうしようか、激しく悩む。どうしようか、時間や体力の問題もさることながら、正直に告白すると「わからなかったらどうしよう」という不安が大きいのである。悩む暇があったら、とにかく行ってみましょう!
危婦人『江波戸さんちのにぎやかなひなまつり』
*世田谷パブリックシアター+コンプリシテ共同制作『春琴』
チェルフィッチュ『フリータイム』 苦手科目への挑戦は続くのでした。
劇団フライングステージ『新・こころ』
時間堂『三人姉妹』
らくだ工務店『だるまさん、ころんだ』 一瞬燐光群の『だるまさんがころんだ』かと思った。昨年秋の『戦争へは行きたくない』は楽しかった。またあの空間に遊びに行きたくて。

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