因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋2019年2月の観劇と句会

2019-02-01 | お知らせ
 まだ書いていない1月の観劇記があるというのに、もう2月です。面目ない!行きたいけれどもむずかしいものも含めて、以下ご参考までに。どこかでお目にかかれるかもしれません。*劇団タルオルム 一人芝居『チマチョゴリ』「私の名はカン ハナ。朝鮮学校に通う高校三年生。私たちには制服が2着あります」(公演チラシより)。80年代後半から90年代はじめ、全国各地で頻発したチョゴリ切り裂き事件の渦中にあった東京朝高 . . . 本文を読む
コメント