フォト・・・きじひき高原見晴台から眺望
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更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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行雲流水 由布岳・思い出登山道外編②
平成時代が4月30日をもって終わります
「平成」の思い出に春登山を計画しました
私の計画は大雑把で 天気次第で変更する「行き当たりバッタリ方式」です
思い出登山のひとつに選んだ由布岳は 次のような至福の思い出があります
街歩き大好きな私
早朝 白髪に染めた由布岳を眺めながらの高原歩きは 至福の散策です
湯布院観光協会のパンフレットには「五感をゆさぶる塚原の自然」と記されています
このパンフレットと現実の光景に魅せられ 訪問を繰り返しています
ここは標高600mにある湯布院塚原高原(由布岳の北側に位置)です
大分県の3月は暖かいと思っていたが・・・・・
山の白さを見せられると 里に雪はないが厳寒ということが実感できます
この近くにある登山口から2時間30分ほどで山頂に行けるということを耳にしてました
また登るには「アイゼンが必要たよ」とも教えてもらいました
チャンスをつくり 登ってみたい と思っていました
「平成最後」の願い叶い 先日登ることができました
利用したのは別府市正面登山口コース往復です
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過去記事 火口乃泉・塚原温泉
キャッチフレーズ「五感をゆさぶる 塚原という自然」に誘われ 散策
標高1045m伽藍岳の中腹・標高800mに火口乃泉がありました
轟音と噴煙は 火山の怖さを教えてくれます
日本三大薬湯のひとつとして知られる源泉は噴気も強いそう
源泉で卵を茹でると 3時間で殻も溶けてしまうという
驚いたのは 寒さ
九州は南国で冬も暖かい と勘違いしてました
ブルブル震える寒さは木々を白髪に染め 北海道の寒さとは違う厳しさを感じました
氷の微笑みのような光景は まるで別世界
樹氷と霧氷が創る合作の風景は 訪れるタイミングが合わないと無理ですね
標高600mに広がる塚原高原
住民は生活の中で美しい光景を眺めて日暮をしている
私からすると幸せなことだなあと思うが 住民からすれば見慣れた普通の風景なのでしょう
伽藍岳と火口乃泉
ガイドブックによれば 山頂までは2時間半ほどで登れるそう
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低し 注目度 立ち止まる人はゼロに限りなく近い
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