時間に余裕のある方はお立ち寄りください 3/28更新
「函館大火慰霊堂」
東日本大震災で身元の確認された遺体の土葬が始まっている
棺が足りなく ・・・ 包まれての土葬もあるという
また身元確認の出来ない遺体も多数あるということなので お気の毒です
火葬場が対応できないための仮埋葬は 2年後に火葬されるというが 遺族にとっては辛い埋葬でしょう
津波は 遺族が涙もでなくなるほどの悲しみを押し付けた
写真は 函館市大森公園にある「函館大火慰霊堂」
昭和9年3月21日 焼死者2054人の函館大火で 無縁仏となった662人を慰霊するために建てられた
先日行われた慰霊祭には 60人の関係者が出席したという
被災後月日が相当経ったが 今なお慰霊の悲しみは消えていない
東日本大震災の犠牲者の把握は まだ相当の時間を要しそう
悲しみも 遺族の心からは消え去ることはない
津波は 勝手すぎる
「いちご」
あったかいビニールハウスの中は 満開
白い花が咲き誇る
花びらが落ちると 実が成長する
いちごはぶつぶつを食べる果実
まもなく市場でお会いします
「ど根性・福寿草」
京都・祇園
京都と言えば 祇園
京を代表する花街の日中は 静寂
八坂神社 知恩院 青蓮院 建仁寺 清水寺 ・・・
周辺には有名社寺が多く 京都の人気観光スポット
鎌倉時代に門前町のお茶屋街として繁栄したという街
今なお昔の風情を伝えながら時を刻んでいる
けばけばしくない暖簾・看板・表示などが風格をそそっている
花街で生きる女性は 特殊な習い事が必要不可欠のよう
歴史ある街 ここでも携帯電話は手放せないよう
高校の修学旅行での京都は お寺の思い出しか残っていない
あらためて自らの足で「一見さんお断り」の通用する街を歩くと 気分は爽快になるから不思議
「小江戸・川越」NO42
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
川越の蔵造りの街並みを走るレトロバス
つい 乗ってみたくなる
観光客を楽しませる 至れり尽くせりの配慮に感心します
「函館山で咲く花々・その28」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌
ミズヒキ
茎先から直立した花穂を数本出す多年草
「鵜川五郎 作品紹介89」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
ジュースを飲む少女 2006年作品
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