時間に余裕のある方はお立ち寄りください
「石川啄木」
石川啄木も辛いだろう
東日本大震災は 生まれ故郷の岩手県にも大きな被害を与えた
盛岡市玉山区にある石川啄木記念館も被災し 復旧工事がまだ終わっていないという
写真は函館市にある啄木像
背後の函館山麓の突端・立待岬
その少し手前に眠る墓がある
故郷の被災者の多さと
容赦しない地震を嘆いていると思う
函館市と本州の最短距離は約17km
青森県六ヶ所村には 原子燃料サイクル施設などがある
想定外のことが起これば 函館市も危険区域になる
函館をこよなく愛した歌人も 心配していることでしょう
原子力エネルギーの貢献は大きいが
安全と危険とは 紙一重だなあ
7
「出荷 不安 心配」
原子力発電所事故の放射能は
ホーレンソウのイメージをダウンさせた
甘みの凝縮された寒じめホウレンソウ
遠く離れた栽培地の北海道も 恐る恐る出荷です
先日 懸念されることが起こった
福島県の64歳農業者が 摂取制限野菜栽培を苦にして自殺したという
農業者の先行き不安を解消する政策を
早く現実化しないと いろんな人災が心配される
上海を歩く38朱家角⑫
上海郊外の朱家角は 人口は12万人ほど
こじんまりした古鎮は上海から近いこともあり 観光客の人気スポットです
明・清時代に繁盛した街の運河には 生活のつながりを深めるための橋が36架かっている
古の街並みには老舗の店が よき味を守りながら営業している
中国への旅行で感じることは 朱家角などのある江南地方への旅行代金が安いことです
7泊8日 全行程観光と19回の食事付きで 49,800円
北海道から「オドロキだよねの価格」です
東京からだと6泊7日 同じ内容で34,800円
函館・東京 往復航空代金より安い 不思議物語です
売られている商品 いろんな不思議なものがありそう
でも 字の判読ができず 言葉も通ぜす すべてがチンプンカンプンです
昔ながらの製法を守る醤油屋さん
名物の粽などのタレに重宝されている
「函館山で咲く花々・29」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌
キンミズヒキ
ミズヒキとは無縁 どこにでも生える多年草
「小江戸・川越」NO44
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
川越の蔵造り街並みにある「菓子屋横丁」
昭和初期には70軒を超える製造・卸の店があったという
ハッカパイプ・量り飴など 昔なつかしやの商品が販売されています
「鵜川五郎 作品紹介90」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
とり 1960年作品
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