田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

11/29 韓国ぷらぷら25ソウルを歩く   

2010年11月29日 04時00分00秒 | 韓国・ソウルの話

                           田舎の色彩 田舎都会通信

元気 元気でやって来た

冬将軍様には逆らえない

午前7時30分 積雪10cm

しんしんと降る雪 

大雪になりそうな雰囲気です

街路灯

観光地を歩くと ステンドグラスの街路灯に出会うことがある

車だと見るチャンスも余裕もなし

見上げてくれる人は少ないので プラニングされた方にはお気の毒です

たまには 立ち止って 観てあげよう

太陽が照らす面は 輝かない 

しかし 裏側から観ると ステンドグラスの良さを見せつける 

 

 「街の家具屋さん 

閉店セールの貼紙が目に入った
以前の小規模家具屋さんは 
閉店セールと開店セールの繰り返し
というケースもあった
しかし最近の閉店は 
店仕舞いが多いように感じる
郊外の大型家具店などに客が流れる影響でしょう
街の中から 
家具屋さんが消えてしまうのは遠くなさそう
 

晩秋の八郎沼

北斗市向野 八郎沼

水面の様子 刻々変化し 

眺めていると時間を忘れる

時間がムダと言わず眺めて見よう 得ることがあるかも知れない 

カラマツのゴザ

針葉樹なのに落葉するカラマツ

針のムシロならぬ針のゴザ 

 

 韓国ぷらぷら25ソウルを歩く   

韓国の正式国名は「大韓民国」

面積は日本の約3分の1 人口は約5000万人 

ハンコ屋さん 手早く刻印 値段も格安 

北朝鮮の砲撃事件が 韓国を戸惑わせている

韓国から格別な援助を受けてきた同民族の北朝鮮の行動は 不思議の一語です

経済的発展が目覚しく 北朝鮮との格差は雲泥の差と聞く

こういう状態で南北統一が簡単に進むのだろうか  

街を歩くと 物資の豊富さに驚きます

庶民の味方の値段にも 感心します 

車と通行人が狭い道で交差することは 習慣として根づき 苦にしないようです  

街の通りには 流行のものや骨董品など老若男女を飽きさせない店舗が 次々と現れる 

 

古書露店 これだけで商売になるんですね


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