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上の写真は去年の今頃の光景です
行雲流水
函館山を語る・ムックリ横内さん
10日 高校の同級生が講師の「函館山物語」講座に参加しました
今年度9回目という講座 通常は20人ほどだと言うが 会場は超満員でした
今回 北海道新聞・みなみ風「談話室」に載った効果らしい
新聞の威力に
同級生は病を治すため函館市職員を定年前に辞め 東京で治療して元気を取り戻しました
病を克服した苦労は みじんも見せない
病を糧にして社会貢献する行動に
私は講座を拝聴した後 夜7時40分開始の函館海上花火大会を見て帰宅しました
帰宅後PCを開いたのは夜9時
PCの画面を見て
早い ブログで講座の内容が発信されていました
2008年・2009年の二回の大腸癌手術を克服された坂口さんの
ブログ名 癌春()日記by花sakgです
講師・横内輝美さん
過去記事
2015年1月23日ブログ記事 歌声喫茶
「一緒に歌って 元気 聴いて懐かしさに 涙
」
「あの懐かしい 歌声喫茶
が大門に蘇った」
簡素な小さなパンフレットが目に入り 若い頃の思い出が頭を過ぎりました
歌唱指導と案内役は 高校で机を並べた同級生でした
現在の函館市民会館が無かった頃のコンサートは小学校体育館が多かった時代
当時 吉永小百合さんのコンサートが市立・新川小学校で開催され 横内さんがギター伴奏をされたのは24歳の時
吉永さんから「ありがとう」と言われて握手した手を 一週間洗わず のエピソードが彼の挨拶言葉です
前半10曲 休憩挟んで後半10曲 合わせて20曲
後半は参加者の希望曲を歌います
難病に侵されましたが克服
たくさんの苦難を乗り越え 元気を回復されたことに
この歌声喫茶のルールは 自分流で歌うことのようです
恰好よく歌わなくても 好い
テンポが狂っても 好い
音程が狂っても 好い
自分の中にあるイメージで歌いましょう
どなたでも参加できるルールに感心しました
歌う曲目の歌詞冊子は 貸与
この日は 「あの素晴らしい愛をもう一度」「友よ」「寒い朝」「麦の唄」「ふるさとは今もかわらず」・・・
笑いあり 悲しみあり 涙あり ・・・ 思い出の曲ばかりです
この日は満席 50人ほどが参加されてました
身体の不自由な方が何人も参加されてました
ご高齢の方も参加されてました
もちろん若々しい元気な方も大勢いました
これからの高齢化時代は いろんな楽しみを持つことが生きるために必要なことを教えてくれているようにも映りました
若い頃にブームだった歌声喫茶
その頃にガンバッタ方が 今 懐かしさを求め 生活の糧にすることは大事なことも伝わってきます
休憩時間には プロの方の歌も聴け 楽しみ倍増です
ここは函館大門広小路の一角
昔はデパートがあり若者や家族連れが訪れる場所でした
しかし今は 高齢者が主役の街に映ります
市街地も高齢化時代に合う都市計画が求められている時代に映ります
ここは函館市松風町大門広小路・フタバヤビルcafeeくあふぉり0138-83-2804
参加費 ワンドリンク着き600円 毎月2回開催
興味のある方は ご覧下さい
興味のある方は ご覧下さい
興味のある方は ご覧下さい
テクテク散策・南北海道
ムックリ横内さんの講座が行われる施設
函館市地域交流センター・旧丸井今井デパート函館支店
末広町界隈繁栄を伝える建造物
過去記事旧丸井今井百貨店函館支店・エレベーター
函館市末広町 地域交流まちづくりセンター
旧丸井今井呉服店・函館支店として大正12年に建てられた
創建当時はコンクリート造5階建て
外観は洋風を基調とし 建築様式は「復興式」と呼ぶそう
昭和45年から市役所分庁舎として改装され
安全性を確保するため 一部を除き3階建てに改装された
特徴は交差点に面した部分が円形 屋上はドーム型の展望室
建築された頃の函館市は北洋漁業基地として繁栄していた
人口も20万人を越し 東北以北最大の都市でした
ここには東北以北最古の手動式エレベーターが残されている
今でも動き 希望者は試乗できます
小さい頃 このエレベーターに何回も乗った記憶があります
ロープ式乗用エレベーター
定員は12人
積載量1000kg
レバー 右に倒すと上昇 左に倒すと下降
階の床と段差なく止めることが
エレベーターガールの役目でした
残された部分は 今でもピカピカ
景観形成指定建築物等の指定を受け
大事に保全されています
台湾・パチリ
追加5枚 台湾の街を歩く③
車中泊
車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」
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追加4枚 八幡平散策・紅葉の秋2016