田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

12/17 京都・嵐山・京福電車

2010年12月17日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

                    

ヘビ

 ベトナム・サパの街でヘビ酒が販売されていた

日本では毒マムシ酒がポピュラーですが・・・  

街では 生きたヘビも売られていた

ガイドさんの話では 毒ヘビの場合販売制限があるという

食用ヘビの養殖もされているらしいが 日本人は食べる習慣がないので戸惑う 

田舎では 雨季になると家の中にヘビが入り込むことがあるらしい

毒ヘビに噛まれないために ヘビが身を隠せる場所を無くす知恵を絞っているという

日本も住宅基礎がつか石時代は 縁の下が隠れ家だった

熱帯地帯は毒ヘビの種類も多く 生活に気を使うようです

北海道はヘビが苦手な冬があり数は少なく 暮らしやすいことを感じます

循環農業

昭和時代の農業は 家畜を飼い その堆肥を田んぼや畑に入れ 経費を節減する循環農業が当たり前だった

今時代は 家畜に毎日エサをやる休日なしの作業は敬遠されている

  

畑や田んぼは化学肥料が主役となり 堆肥はやっかいものになりつつある

堆肥を入れるとミミズなどが殖え 土作りにはよいのだがなあ

 

真白き散策路 

賑わった木道 雪と寒さで訪れる人もなし

足跡のない木道を長靴で歩くと 

サクッサクッというメロディーを奏でる

雪の音もいいもんですよ 

 

 雲南省・雪華郷・たんか村  
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名

標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす

大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間

たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」

衣装販売 色彩豊かでハデハデ

手縫いの重い伝統衣装は敬遠され 化繊の軽いものが好評のよう 

京都・嵐山・京福電車  

京福電鉄・嵐山駅 

ここは嵐山本線終点・四条大宮駅への始発駅

昭和時代を満喫できる電車が人気

構内には有料だが「駅の足湯」もある

 終点には22分で到着する

乗った車両は 1975年製造のモボ103型

前方の駅は 嵐山から6駅目の太秦広隆寺駅 

 運賃は一律料金 大人200円

 

座席は40人分 定員は100人

内部は高校時代の通学でお世話になった函館市電と似ている

嵐山から6分 まずは太秦(うずまさ)広隆寺駅で降りました

聖徳太子の菩提寺・広隆寺が駅前にあります

私の楽しみは 東映太秦映画村見学 

道路と共生する部分も走るので ゆっくり走ろう速度です 

この電車を利用し 歩くことを頑張れば 名所巡りが簡単にできる

 

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