田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

トルコ78カッパドキア42

2012年11月18日 04時00分00秒 | トルコの話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

今朝 6時30分  日の出

最近は気まぐれな天気に困惑です

洗濯物を干してのお出かけは 要注意

 

北斗市本郷 大郷寺

樹齢200年を超える大樹が落葉落果

興味のある方は お立ち寄り下さい

 大郷寺の公孫樹(いちょう)

 

おせち料理に重宝

お雑煮にも好し

ミツバ栽培 農家は精を出す

寒気に10日ほどさらしたミツバ 

根は栄養分をたっぷり貯めた

酷だが切断

ビニールハウスに定植

暖房して新芽を出し 年末に出荷する

手間暇のかかる栽培ですね

 

トルコ78カッパドキア42

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人

カッパドキアはアナトリア高原にある大奇岩地帯

コンヤから215km バスで約3時間 人口は約14.5万人

カイマルク地下都市へ向かうバスからの写真です

山頂まで住宅街が広がり 

異様な感じを受けます

廃墟は 観光施設に役立っているよう

樹木の生い茂らない状景 

これも四季のある自然の中で暮らす日本人には驚きです

地下都市はカッパドキアのあちこちにあるよう

ここも定番のお土産店が 地下都市入口まで並んでいた

日本人が好むようなお土産品は 少ない

ツアーで参加した人は ほとんど立ち寄らない

商品を積極的に売る慣習はなさそう

押し売りする店員は 皆無

観光客は どんなお土産品だったら買ってもらえるか

こういう研究心も見えてこない

店員は男性がほとんど

私から見れば 課題の多いお土産品店に映る

地下都市入口

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 ふるさと 

田舎の水道の仕切弁 着飾る

「孫にも衣装」でしょうか

大野町+上磯町=北斗市

 

 

 渡島大野駅118 周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています

新駅から車で約15分 きじひき高原パノラマ眺望台 

秋の澄み切った空気は 景色をクッキリ引き立てる

真下は 大沼・小沼

新幹線が営業の暁には 

脚光を浴びる観光地となることを期待してます

目の前は 横津岳・城岱牧場  

ぼんやりですが 蝦夷富士・羊蹄山

手前の山の建物は サミットの会議場となったホテルです

 

 

鵜川五郎 作品紹介656

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 ユジノサハリンスク・インツーリヤ 1967年作品

 

 

行雲流水    都会過疎地

函館駅から歩いて5分の繁華街一等地

軒下に燃料の薪が積まれていた

割った薪も山積みされていた

家庭菜園でトマトなども栽培していた

 

昭和時代は バー・キャバレー・飲食店がひしめく繁華街でした

ネオン輝くあこがれの遊び場で ストレス解消の場としてお世話になった人も多いと思う

繁華街の過疎化 そして高齢化が伝わってきます 

 

ここも 昭和時代は映画館や飲食店が建ち並ぶ繁華街でした

今は 大根が干され 田舎の雰囲気を感じさせる通りになってます

若い人の遊興も変化し 繁華街繁盛の夢よもう一度は難しそう

「過疎化」という言葉は 超田舎を連想させる

しかしこれからは 街中に都会過疎地ができそう 

 

 

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