田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

銀座・天満つ

2012年11月19日 03時40分00秒 | 手打ち蕎麦の話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

昨日 里で初雪

写真は新幹線新駅予定地背後 

雪降る「きじひき高原」

夕方は晴れた

午後4時50分 もう真っ暗

 

漫画・赤胴鈴之助に出てくる虚無僧は 悪者だった

片岡千恵蔵主演・大菩薩峠の虚無僧姿・机龍之介は 怖かった

虚無僧のイメージは 時代劇 

私の頭の中では 「悪役」「暗い」「怖い」・・・

 

黒い着衣に深編み笠 

顔が見えないので 不気味 

ここは どどんと道南ラジオのスタジオ

尺八師匠の奥様は 後方支援のタクト係り 

小林悦山・尺八師匠は80歳を超える高齢者

尺八の音色を後世に伝える運動に社会貢献中

水道管の塩化ビニール管を活用した尺八を作り 

学校に寄付を続けている

虚無僧には暗いイメージを持っていたが 

師匠の講話が面白く 笑福満点でした

謙虚の教えなのか お弟子さんは笑顔を見せなかった

 

わが家の庭 

雨の中 色濃く着飾る

 

銀座・天満つ

北海道函館市末広町 銀座通り

大正時代のレトロな建築物と柳並木が大繁盛の時代を伝える

その通りに佇む そは店 「銀座・天満つ(てんまつ)」

ガラスに描かれた抽象文字は 「海老」

ミニ天ざる 880円也

なつかしい 昔ながらのセイロ盛り 

海老の大きさは リピーターが増えるお助けマン

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと  

春から緑を楽しませてくれたが ダウン

昭和時代 この葉は田植の小昼の赤飯包みに活躍した

その名残で この葉はあちこちで見かけます

 

 

 渡島大野駅119 周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています

新駅の構内や線路の路盤工事 たけなわ 

 渡島大野駅から函館方向 進む新駅関連工事

終着駅構内の線路工事も始まった

 

鵜川五郎 作品紹介657

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 阿蘇連山 1976年作品

 

  

 行雲流水    頭は使いよう

ストーブの口を閉めないでの火の取り扱い 

日本だったら消防暑や保健所からお目玉頂戴でしょう

都市の台所となる市場は 昔ながらの伝統を受け継いでいるようです

 

長い薪をストーブに差し込むことは 労力減少の知恵にも映る

燃えたら差し込む繰り返しは 薪を切る手間が省けそう

燃えやすいように煉瓦で高さ調節もしている

結果良ければヨシ う~~ん 頭は使いよう と言われているよう 

  

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