田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雌阿寒岳 3  

2011年08月04日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

       

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                         

札幌青果市場で地元のスイカ初セリ

2玉で10000円

今年の小売価格は 1玉2000円ほどだという

寒暖差が大きかったので甘味はバッチシらしいが

お値段は平年より高値になりそうだという

写真は富良野の生産農家庭先販売のスイカ

大玉の立派さに オドロキ 

値段を聞いて ビックリ

 

カラス

アサヒビールが好きなことも わかられちゃった

わずかなスキを見せてしまった

「カラスの勝手でしょ」

そういえば カラスの世界にいたずらを制する法はないなあ 

悪いのは 油断した人間   

   

きじひき高原 17

標高683m木挽山裾野に広がる高原

ミズバショウが咲く鉄山湿原には

ブナの大樹がある

草地開発事業の日除けとしての生き残りです

ポツンポツンと点在しているため

ブナの樹型が分かる 

春 ここは桜やこぶし・ミズバショウが白とピンクの色彩をプレゼント

秋 サワギキョウやトリカブトが鮮やかな紫色で咲き誇る

キャンプ場から歩いて15分

足に自信のある方へのオススメスポツトです

 

わが家の庭」 

 

  

几帳面

北海道の夏は テント宿泊の旅行者が多い

バイクの場合 荷物の量は制限される

でも 几帳面な人はバイクのカバーも持参している       

 

   雌阿寒岳 3    

私たち夫婦の山登りは生涯初級 

休みながらのゆっくりゆっくり歩きです 

山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています

山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです 

山の天候は変りやすい

山は比較的天候の安定している早朝に登れ とよく言われる

この日 小雨が降っていたが晴れた  

 AM 5:51

神秘的な輝きのオンネトー 

太陽の照らし方で湖面が七変化 

 

登り始めて約1時間 5合目通過   

 AM 5:57

岩場は足が滑りやすく 油断できない  

 AM 6:04

 

  

 AM 6:05  

 

合目の間隔が短く ビックリする

5合目から僅か14分で 6合目   

 AM 6:11

 

雌阿寒岳は阿寒国立公園内では 最高峰

アイヌ語でマチネシリ

「女の山」という意味だそう  

 AM 6:19

10分で7合目到着

ハエマツ地帯が続き 遮るものは な~い

周りの山並みを眺めながら登る

登山道の傾斜も緩く 疲れ知らずで登れる  

 AM 6:21

 

鵜川五郎 作品紹介216 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 奥尻みどりの岬 2004年作品  

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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