今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信
昔は 赤いダイヤとも呼ばれ
一獲千金の先物取引として もてはやされた小豆
農家は庭先に 自家用の小豆を干し始めた
収穫の秋を感じる光景です
今年は暑さの影響で 収穫減の心配が囁かれている
「歩くことは何よりの薬」
高齢になると出歩くことが億劫になる
若い時から歩くクセをつけておくことが
大事だなあと思います
先日 書と俳句の展覧会に行ったら
高齢の方が一人で観賞していた
こういう趣味があれば 歩くことにつながるなあ
自分の体に合わせての外出
若い時から心がけたいなあ
田舎の便り
わが家でも西洋野菜を植える時代になった
収穫しても 食卓にあがる機会は少ない
理由は ・・・・・ です
黒いビニールは 雑草対策の被覆
雲南省 基諾・ジノー族
1979年に56番目として認知されたジノー族は
推定18000人ほどの少数民族
この集落には犬が多い
日本の背負子と違い 首が丈夫でなければ無理
収穫作業に オシャレな手織りバック持参
渋温泉①
長野県山ノ内町 「渋温泉」
高温の源泉が37ケ所もある湯の街を シリーズで紹介します
温泉旅館が30軒を超え
外湯も9ケ所楽しめる大きな温泉街です
街を走る横湯川に架かる「渋湯橋」には 立派な休憩所がある
街からは 昭和をほうふつさせる雰囲気が伝わってくる
看板のストアーの文字が 繁栄時代を語る
石畳の小路は 情緒がある
自動販売機も目立たないように工夫している
温泉街の人たちが申し合わせて 景観に配慮しているのでしょう
温泉定番名物 純そばまんじゅう
「純」という文字が 誠実さを感じさせる
一番湯 「初湯」
別名 胃腸の湯
熱い湯なので長湯は無理
300円で販売されている手形手拭いに
押印する印が置かれている