説明書がなければ 普通の梨になりそう
フランスで開発された有益好嫌性複合微生物群を
継続的に使うと「生きた土」ができるそう
この土は 病害虫に犯されにくく
品質も収量も安定させるそう
愛知県の果樹農家苦労作 低農薬栽培の梨
街の幹線道路をノッシノッシと朝の散歩中
人間とすれ違っても 挨拶はせずモクモクと前進
のどかで大らかな生活のようです
車が少ないから放し飼いが可能なのでしょう
日本人からすれば 驚く光景だが
ここの住民からすれば 生活の仲間
この街は 雲南省・勝村(しょうそん)
玄関前でブタを飼育している家もあり
貴重な収入源のようです
それにしても フンを落としたりするので
衛生的なことが気になる
日本だったら 大騒ぎになるだろうなあ
江差 散策
かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町
かもめ島からの日本海眺望
田舎の便り
田舎の象徴だった砂利道は ほとんどが舗装された
乾いた日は砂埃がひどくかったことは 脳裏に焼きついている
しかし 砂利道は雨水を地中に浸透させる利点もある
雲南省 基諾・ジノー族
1979年に56番目として認知されたジノー族は
推定18000人ほどの少数民族
渋温泉②
長野県山ノ内町 「渋温泉」
高温の源泉が37ケ所 外湯9ケ所が楽しめる湯の街
古い建物が軒を並べている
珍しくなりつつある青果店 頑張っている
幹線道路からはずれた小路での商売繁盛は 努力がいりそう
温泉街定番の 温泉たまご
九番湯 渋大湯とも呼ばれ一番大きい湯小屋
ご利益石段を降りた所が入口
総仕上げの湯
九つの湯全て回れば 苦を流すのだそう
湯舟が仕切られ 熱目と温目となっているが どちらも熱い
建物と建物の間の路地は風情満点
下駄をカランコロンと鳴らしながら歩くと
温泉街の英雄 武田信玄公の気分になれそう
山間の温泉街は平坦地が少なく 駐車場確保もままならないよう
今時代の団体客を迎えるには 苦労がありそう
しなびた温泉街の魅力の宝庫 この先どうなるのだろう