田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

匠の森

2012年03月18日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 

2012・3・18 日曜日  田舎都会通信

 

雪は思うように少なくならない

このまま融けなかったらどうしよう

いらぬことを考えながらの日暮です

頭上注意

これからは屋根からの落雪 

油断できない

春の音が聞こえる

水を飲む動物は・・・

真っ白い湖面も 

不純物が黒光り

大沼のワカサギ釣り 

まもなく旗を撤去

 

匠の森

匠の森の積雪は高く 春はまだまだのよう

春を求め かた雪を利用し森の中を歩いてみた

 

興味のある方は お立ち寄り下さい

 匠の森 2012・3・17  

 

ラン蘭らん2

函館洋蘭倶楽部の会員44人が 

丹精込めて咲かせた洋ラン300株

その一部を4回シリーズで紹介します

 

興味のある方は お立ち寄り下さい

洋ラン2

 

  

春よ恋

函館山のエンレイソウは大型 春待望

 

パチリ 雲南省

 

 

 

鵜川五郎 作品紹介411  

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 阿蘇火口 1975年作品

 

 

 行雲流水     雇用不安

田舎の農家で飼われている猫ちゃんは 行儀がよい

おとしよりが「躾」を厳しくしているからだと思う

昔はミケという名前が多く どの猫ちゃんもネズミ捕りの名人だった

その家庭貢献大の猫ちゃんに不安が広まっている

昔の住宅建築の土台は「つか石」だったが 最近はコンクリート打ちが当たり前になった

このため家の中にネズミが侵入できなくなった

猫さんはお役ご免の時代になりつつある

 

田舎の番兵は ほとんどが白い犬

白い犬の名前は「ポチ」が多く 毎日朝晩の食事つき待遇だった

最近 食卓の残飯が少なくなったようで不安な様子です

残りもののご飯でパンを作れるなど 電気機器の進化が番犬の雇用を狭めているよう

犬くんは 電気製品進化に「敵ワン」ように映る

 

  

 

「函館山で咲く花々」

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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