今朝は 。
田植えは農家のお正月。小昼にはあんこ餅が出た。
写真の葉、見覚えあるでしょうか。
田植えの昼食となる赤飯を包む葉です。
わが家も水田を作っていたので、この葉を植えていた。
今は機械的作業なので、お祭りさわぎはしない。
田植えはほとんど終わった。機械作業の能率バツグン。
しかし、田舎の絵になる風情は失せた。
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田舎の風情
ハクサイの出荷最盛期
施設ハウスで栽培・収獲のハクサイ
畑は小回りOKの軽四小型車で運搬
敷地内専用車なのでナンバー登録なし
田植え時期は例年なら出荷量が減少
販売単価も高くなる
しかし 今年は消費者の顔がほころぶ市況
ハクサイは軽四トラックから積み替え集荷場へ
医療情報誌
函館と道南の医療・介護・福祉を
情報発信する季刊誌を知ってますか。
地味な分野なので収益を上げることは大変そう。
社会貢献的雑誌の発行は、
全国でも珍しいケースなんだそうですよ。
発刊6年目の誌名は「メディカルはこだて」。
定価は680円。
発行者の塚本敦志さんは、取材・編集・販売・営業を
一人でこなし、経費節減を徹底させています。
順風漫歩だったサラリーマンをスパッと止め、
自己判断・自己責任の「志」を抱き望んだ仕事は、
花を咲かせ始めようとしています。
私も愛読者の一人ですが、雑誌の命である広告が少ない。
その分、記事を書いてくれる執筆者が協力・応援を
惜しまないのでしょう。
函館や道南にとって、
失ってはならない財産の雑誌だと思う。
その塚本編集人から、函館の医療事情についての
講義を受けた。
情報公開の時代に入り、「セカンドオピニオン」制度が
患者にとっては大事なことになるという。
A病院の診断結果が正しいかどうかを、
他の病院でも診断をしてもらおうというもの。
この場合、ムダな同じ検査をしないよう
A病院から資料をもらい、これを持参して診察を受ける。
A病院の診断と同じ結果が出た場合、
患者はA病院で治療を受けることになる制度だという。
私の頭にあるお医者さんは、診察結果を聞くのも
恐々のイメージがあります。
まして、他の病院で診察することなど・・・言いだせる?。
塚本さんのお話では、今時代セカンドオピニオンを
断るお医者さんはいないという心強いアドバイスです。
洋服・バック・時計・靴 ・・・ 世の中ブランド品モテモテ。
塚本さんのお話では、病院も ブランド化の時代になるという。
最新医療設備、医療や看護研修など ・・・ こういうことに
力を入れると、おのずから「医者」「看護師」「薬剤師」など
優秀な人材が集まり、患者の信頼を得ることに
つながるという。
これからは、単にお医者さんが優しい、看護師さんが親切
などということよりも、安心して治療とアフターケアを本音で
患者が病院と話せることができる時代を迎えるという。
普段考えることのない身近な医療についての教示を
沢山受けました。
ホームページの「高齢時代を考える」でも取り上げたい
と思っています。
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嵐や雪で枝葉が折れても 生き延びる
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