田舎都会からの便り

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生活を小さく

2007年06月01日 04時17分19秒 | 高齢者の話

 

今朝はどんよりとした  。

雨雲の散らばる空模様です。

 

北斗市特産品「まるめろ」の花が満開。

道端に植えられ、道行く人を楽しませてくれます。

 

マルメロの葉は毛虫が大好きなので、

消毒を怠ると枝は毛虫が鈴なり。

つぼみは薄いピンク色ですが、咲くと真っ白の花となる。

       

          写真のマルメロは昨年の果実

     昔から植えられている在来種は香りが良い

         

       香りの弱い品種は ワインやジャムに加工

       のどに効果があると昔の人は伝える

        

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      田舎の風情

          農村に堆肥所は不可欠

      春先の堆肥散布時期は臭いに悩む人も

      でも 堆肥がなければ良い作物が作れない

 

        牛を10頭以上飼育する場合

       屋根と堆肥盤の整備が必要です

        昔は野ざらしが当たり前だった

         今は罰せられる時代です

       

       9頭までは屋根付きの義務はなし

       

       生活を小さく          

年金の記録の管理、少しズサンですね。

件数の多さを考えると、

制度そのものに不都合があるのでしょうね。

 

私の妻も2年間だけ空白プッツンしている。

でも、いまとなっては証明できるものはない。

「国家公務員の仕事に間違いなし」、

という思いが強く自ら確認を怠ってきた。

そのツケの自己責任ですね。

 

年金だけでは、余裕ある生活は

無理無理の将来です。

ならば、「生活を小さく」する家庭改革を

考えてみましょうか。

 

現役時代の肩書きを捨てて実践することが肝要。

わが家は二人暮らしで乗用車は2台でした。

これを1台にした。

新車更新、自動車保険、自動車税、ガソリン代、

車検代など維持費の減少は馬鹿ににならない金額。

 

自動車を例に出しましたが、身近に生活を小さくする

ことは沢山転がっています。

「生活を小さく」することを阻む敵は、「プライド」でしょう。

自らの内面に打ち勝ち、

実践を考えてみてはいかがでしょう。

      高齢時代「生活を小さく」考えよう

          生 き る     

         久しぶりに牛舎を訪問

    何となく「不安 」そうな顔つきに見える

     ヒョットしたら新聞読んでいるのかも?

 

  トーモロコシなどの家畜の餌が自動車代替燃料

      このため飼料の値段が急上昇

     モォーおいしい飼料が食べられないかも

        

       雲南省  歩く  シリーズ No49       

            昆明郊外の街のお菓子屋さん

            

          菓子の種類は少ない

      切っているのはカステラ???

                      

        函館風の便り

          函館の街はとてもきれいだ

     市民の観光客を迎える姿勢がすばらしい

            

         田舎の花模様

             

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