田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/26 毛無山④

2011年05月26日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

        

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                         

今朝は雲ひとつない快晴 朝4時30分

北海道も全て

「桜満開」のお墨付きが出た

札幌では御衣黄(ぎょいこう)という緑色の桜も咲いたそう

いよいよ梅雨のない過ごしやすい日々を迎える時節が来る  

 

花が咲くとき 蝶が飛ぶ

蝶が死ぬとき 花が散る

春を競って あでやかに

どちらも どちらも 命を架ける

森進一「花と蝶」の歌詞が浮かぶ光景になった

 

今時期は蜜が少なく かぶりつき

近づいても人間に知らんふり

 モンシロチョウも

気ぜわしく動き回る時節になった

トマトの定植

消費者に切れ目なくトマトを届けるために農家は精を出す

定植苗を8回ほどに分散し 収穫期間を長くする

ハウス内の温度は南国 

働くには酷暑

塩分や水分補給に気を使いながらの植え付けです

田舎の光景

山の谷間で静かに咲く

黄緑色に白い花は映える  

遅咲き桜

わが家の近くで咲く桜 

まだまだ元気ハツラツ

  

 

  

  毛無山 

毛無山・中腹からはブナの大樹と次々と出合う

コケやキノコも同居生活する老木

老いても生命力は強そう

        

函館山楽クラブが登山道の笹刈りをしているので 道は歩きやすい

秋には背丈ほどに笹が成長し 道を消す状態になる

残雪残る標高600m いつもの年より少ない

この時節 雪を踏みしめるのはウキウキする 

 駒ケ岳・砂原岳を眺望 

ふきのとう 

水族館にいる〇〇〇みたい 

 

標高700m カタクリの花も咲いている 

 

 明日は山頂を紹介します

鵜川五郎 作品紹介146 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 黒い群れ 1973年作品  

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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