田舎都会からの便り

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12/30 京都・東映太秦映画村③

2010年12月30日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

                         

昨日の夕焼けに

我が家の窓も紅く染まった

来る日も くる日も 雪かき

人間は疲れを覚えるが

働き頭の道具に 疲れた様子はなし   感謝

市場

市場は歳末料理の買い物客で賑やか

「安いよ 千円」 「まけるよ(安くするよ) 千円」 「千円 よそでは無理だよ」・・・・・

商品の説明が単純明快で分かりやすく ついついサイフに手が伸びる 

面前で裁くので新鮮さなどを確認でき 満足満足

対面販売 これが市場の魅力です

函館近海ならではの冬の名物 さかなくん

長ネギ

今年は寒さのため「鍋物」好調だった

栽培農家の収支は 

笑顔の決算になりそう

 

夏場は猛暑の影響で 根腐れ病など防除に苦労した

収量は伸び悩んだが 価格が下支えしてくれたようです

野菜の価格は 消費に浮き沈みがあり

栽培も 天候に大きく左右されるので 悩みの尽きることはなさそう

農家に安心の保障はないが 希望だけは大きく持って栽培に取り組む姿勢に 拍手を贈りたい

大沼

北海道七飯町・大沼国定公園には 「大沼」「小沼」「じゅんさい沼」がある

駒ケ岳の噴火によってできた堰止湖は 季節の色彩変化が人気

写真の大沼には 126の小島があり 庭園的景観が観光客を呼び寄せています

氷り始めの湖面 この輝きも魅力的ですよ 

 

 雲南省・雪華郷・たんか村  
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名

標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす

大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間

たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」

少数民族の村 訪問した村はどこも治安がよかった

一人で街を散策しても 不安を感じることはなかった

男性による踊りも 息がピッタリ 

延々と演芸が続く

近郊の農村と張り合っている印象も受け それが集客力に繋がっているのでしょう

昔の小学校運動会での学校対抗リレーと重なる

 

京都・東映太秦映画村  

京福電鉄・嵐山本線 嵐山駅から6分・四条大宮駅から16分で太秦広隆寺駅に着く 駅から徒歩5分ほどに東映太秦映画村がある  

片岡千恵蔵の大菩薩峠は 怖かった思い出のある映画です

市川右太衛門の旗本退屈男は 水戸黄門と同じく 結末はメデタシなので安心して観た

映画の思い出 みなさんにもたくさんあるでしょう 

 

時代とともにスターも変わると ファンの求めも変わるんですね

鶴田浩二 高倉健 藤純子 菅原文太・・・・・

時代劇から任侠シリーズに変化

義理と人情 ずいぶん氾濫したことを覚えている 

映画人口がピークの時 映画がすたれることは夢にも考えなかった

テレビの偉大さ 教えられます  

 

このテーマパーク 最盛期には3000万人の入場者を誇ったという

しかし現在は100万人まで減少しているという

映画村の存続は未来永劫であってほしいが・・・・・  

  

 

 

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