山道歩きでの出合い虫
無理 お友達の申し出
やんわり断る
ハチなのか アブなのか ハエなのか
知らん というより わからん
北海道積丹町 追分ソーランライン
生うに料理の店が多い
漁師直営が売りの食事処など魅力も満点
メニューもバラエティーに富んでいる
1500円 カニ丼
2400円~ 生うに丼
味は自分の舌で確かめるのが一番
パチリ 雲南省
ふるさと
モンシロチョウは田舎に似合う蝶
渡島大野駅⑬周辺・北海道新幹線
2015年 北海道の大地に新幹線が走る
終着駅は函館本線・渡島大野駅
駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める
私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です
日々変化する駅周辺の様子を シリーズで紹介しています
渡島大野駅は 町(旧大野町)の北に当たる市渡にあります
初め町の中心寄りの本郷に造られる計画でしたが 煙を出す蒸気機関車は煙たがられ市渡になったが 駅名は本郷駅のままで出発進行した
渡島大野駅になったのは 昭和17年4月1日です
煙が駅の反対運動の立役者になったのでしょう
鵜川五郎 作品紹介512
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
信仰 1958年作品
行雲流水
ホッケ
魚が嫌いなので 刺身はほとんど食べない
ウニもアワビもイクラも・・・苦手
宴会と言えば刺身は定番 過去の食べなかった損害は大きい
例外はホッケの開き
焦がして醤油をたっぷりかけて食べる これは大のつく好物です
東京で沖縄の友達と開きほっけを食べたら 「こんな美味しい魚 食べたことない」と喜んでくれました
その好物のホッケが大不漁だという
道南の昨年の水揚げは過去10年で最低だったという
その昨年の半分にもほど遠い漁場が多いとニュースは伝える
北海道日本海側の追分ソーランラインは 生ものはもちろんですが直売の干物づくりの光景も次々目に入ります
ホッケの本場ではありませんが いつもなら見かけるホッケの姿 私の目には入りませんでした
不漁のホッケは 居酒屋などでも値上がりしそうだという
ホッケ・ファンにとっては 値上がりも心配 口に入らなくなるのではという不安も・・・
大千軒岳⑦2012・6・16
遠い 距離も十分 運転も飽き飽きするくねくね道路
松前町の国道から約30km
車で約1時間入り込んだところに大千軒岳登山口がある
6月16日・松前町・新道コースを登った時の状況を
10回シリーズで紹介します
大千軒岳 標高1072m
ハクサンイチゲが一面に咲き誇る場所ですが
今年は姿を消している
雪が多かったのに 開花は早かったよう
山野草の咲くタイミングに合わせて登ることの難しさを感じます
道端ではアズマギクが迎えてくれます
これから向かう江良岳方向
大千軒岳・山頂方向
道の両側は次々と花が待っています
花の好きな人は 前へなかなか進まない
まもなく 一面エゾカンゾウが咲く
チシマキンレイカ
ミヤマオダマキ
大千軒山頂
登山道では あいさつをいっぱいの人と交わした
クマは人気の山の賑わいに怖気
近づくことができずクマッテいることでしょう
千軒清水に登山者が立ち寄っています
落ちたら大変 足元注意の場所
胸を張るハクサンチドリ
ミヤマキンバエ
雲の中に突入は 気分爽快
モヤモヤの中は 心のモヤモヤは消えるハズ
千軒平は雲の中