田舎都会からの便り

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2/21 豊後高田・昭和の町 

2010年02月21日 01時00分00秒 | 国内旅行の話

今朝は    

   田舎の色彩 田舎都会通信   

高速道路を逆走しての事故ニュースが多くなり

その大半が高齢者です

高齢化時代の心配事故序章時代ですね

警察庁の発表によれば

ここ半年間に23万人余の高齢者が

免許更新時の認知機能検査を受け

5770人が「記憶力・判断力低下」の判定結果となり

27人が運転免許返上等というのが現実です

人ごとではない 

わが身も認知に近づいている感じがする

最近は オートマのアクセルとブレーキの

踏み間違い事故も多くなりました

これは老若男女に関係なく 幅広い年代です

車の運転は 油断せずが常に大事だなあ

       片側2車線 中央分離帯のある交差点

          以前 ここで高齢者が事故を起こした

     右折するため走行してきたが 赤信号なのでストップ   

      

           赤信号になって少し経つと 矢印が出た

            高齢者は この矢印でミスをした

     直線の矢印を 直進して右折も可能だと 自己判断した

    進行して右折すると 直進車がドスンと横っ腹にぶつかった

    

      写真のように右折矢印が出て発車させるのが正解

しかし この交差点を初めて経験する高齢者にとっては間違いやすい

        ストップの時は赤の矢印という手もあるなあ

    

            旅の光景見張り猫

             トルコ・アイワルクのホテル

     早朝出発の時 「俺たちの出番」と猫が守備位置に散る

     

     トランクの監視まかせなさい チップ不要 おやつはほしい

    

                田舎の便り          

               エントツも重圧に堪える

     雪の下はガチガチの氷 丈夫でなければふんばれない               

         

       雲南省紅万村火祭り           

             弥勒県西一郷・紅万村      

      火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる

       毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた

         自然発火の森林火災が多いのでしょう

     

       村人たちは着飾って 祭りの会場に向かう準備  

                      

         豊後高田・昭和の町   

大分県豊後高田市  国東半島の北西部に位置し人口約24,000人

     昭和の思い出が飛び込んでくる「昭和の町」で有名

 平成13年にまちづくりの一環として始まったという町を歩いてみた

         街は 「中央通り」など 商店街が主役

        

                            金物屋さん

     

                     この町を歩いてみて下さい 

この町の何かが あなたの胸にしまい込んでいた昭和の思い出と

           出会うことができたらうれしいです

            とパンフレットに記されている    

     

        自転車店 わが家の近くにも昭和時代にはあった

        一番に人気の自転車メーカーは 「光風」だった

          自動車の時代になり 店が消えて久しい

     

          昭和30年代 この町は貧しく不便だったが

    隣近所が肩を寄せ合い 助け合いながら生きていたという

     

    昭和のままの佇まいで商売を続けることは 苦労もありそう

    

  薬屋さんは 病院の側に造られる調剤薬局が主流の時代です

         町の中で営業することは辛いだろうなあ 

     


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