今朝は
高速道路を逆走しての事故ニュースが多くなり
その大半が高齢者です
高齢化時代の心配事故序章時代ですね
警察庁の発表によれば
ここ半年間に23万人余の高齢者が
免許更新時の認知機能検査を受け
5770人が「記憶力・判断力低下」の判定結果となり
27人が運転免許返上等というのが現実です
人ごとではない
わが身も認知に近づいている感じがする
最近は オートマのアクセルとブレーキの
踏み間違い事故も多くなりました
これは老若男女に関係なく 幅広い年代です
車の運転は 油断せずが常に大事だなあ
片側2車線 中央分離帯のある交差点
以前 ここで高齢者が事故を起こした
右折するため走行してきたが 赤信号なのでストップ
赤信号になって少し経つと 矢印が出た
高齢者は この矢印でミスをした
直線の矢印を 直進して右折も可能だと 自己判断した
進行して右折すると 直進車がドスンと横っ腹にぶつかった
写真のように右折矢印が出て発車させるのが正解
しかし この交差点を初めて経験する高齢者にとっては間違いやすい
ストップの時は赤の矢印という手もあるなあ
旅の光景見張り猫
トルコ・アイワルクのホテル
早朝出発の時 「俺たちの出番」と猫が守備位置に散る
トランクの監視まかせなさい チップ不要 おやつはほしい
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エントツも重圧に堪える
雪の下はガチガチの氷 丈夫でなければふんばれない
雲南省・紅万村火祭り9
弥勒県西一郷・紅万村
火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる
毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた
自然発火の森林火災が多いのでしょう
村人たちは着飾って 祭りの会場に向かう準備
豊後高田・昭和の町
大分県豊後高田市 国東半島の北西部に位置し人口約24,000人
昭和の思い出が飛び込んでくる「昭和の町」で有名
平成13年にまちづくりの一環として始まったという町を歩いてみた
街は 「中央通り」など 商店街が主役
金物屋さん
この町を歩いてみて下さい
この町の何かが あなたの胸にしまい込んでいた昭和の思い出と
出会うことができたらうれしいです
とパンフレットに記されている
自転車店 わが家の近くにも昭和時代にはあった
一番に人気の自転車メーカーは 「光風」だった
自動車の時代になり 店が消えて久しい
昭和30年代 この町は貧しく不便だったが
隣近所が肩を寄せ合い 助け合いながら生きていたという
昭和のままの佇まいで商売を続けることは 苦労もありそう
薬屋さんは 病院の側に造られる調剤薬局が主流の時代です
町の中で営業することは辛いだろうなあ