田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

農村の風物詩・稲刈り

2023年09月14日 01時35分06秒 | 農業の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

過去記事2019 稲刈り・コンバイン始動

 

行雲流水 農村の風物詩・稲刈り 

ふるさと・・・稲刈り本番

13日 大野平野をドライブ散策すると あっちでも こっちでも そっちでも・・・稲刈り最中

手刈り・によ積み・脱穀・・・手作業時代が頭の中を過ります

農機具の発明が無かったら・・・ゾッとします

コンバインを積んできて 一人二役で下ろす

直ちに田んぼに入り 楽々収穫

実が入れば 倒伏してても「へっちゃら刈り」

素人目でもわかる「豊作」

コンバインは語る・・・農機具に「おまかせあれ」

自動運転時代が来ると 自宅でコントロール刈り取り・・・夢物語ではなさそう

刈り取った稲籾は自宅の乾燥機に直行し 水分を減らしてからライスターミナルへ運搬されます

函館育ちライスターミナル2021

過去記事  雲南省⑲元陽・棚田

           棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

  1000年以上前 平地を追われたハニ族などが山岳地に築いた

       元陽の新街鎮から約25kmにある多依樹風景区

     朝日と棚田のコントラストが素晴らしい場所というが

          太陽が思うように顔を出してくれない

         

   この棚田は12万haというから 日本の棚田の半分を超える

        

    軽いフットワーク急登を駆け上がってくるのは 女性

   転げ落ちそうな斜面を 子供を背負って上がって来た

        

   慣れているとは言え 息も上がらず涼しい顔をしている

  手提げに入っている「ゆでタマゴ」を売るためにやってきたのです 

  買ってくれる人には笑顔だが そうでない人には・・・

        

        

       朝日が顔を出すが 棚田の底は暗い

        

      棚田に太陽が当たると 銀メッキをしたように 水面は輝く

        

         

        

本州で見かける田んぼの景色は 北海道とは異光景が多々

過去記事 青鬼(あおに)地区2022

過去記事2009  棚田・神河町


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