時間に余裕のある方はお立ち寄りください
「観光に試練の津波」
東日本大震災の影響の大きさ 日を追うごとに広がる
遠く離れた北海道は 被害は東北に比較すると少く 不幸中の幸いです
しかし 観光地のキャンセルが津波のごとく押し寄せている
私の住む隣町は観光都市・函館
ここでも死者1名を出すなどの冠水被害を受けた
こういう被害の様子が伝えられたからなのか
観光関連業者はキャンセルに悲鳴を上げている
今回の津波では 写真中央左付近の一部が冠水した
ここは観光スポット朝市付近 すぐに平常に戻った
函館観光に さしたる不安・心配はなしです
ホテルのキャンセルは数千件 観光関連の連鎖被害金額は・・・計算したくない気持ちだと思う
先日開業した東北新幹線・新青森駅までの延伸開業効果も吹っ飛んだ
罪深い自然だなあ
新青森駅開業効果に期待をよせる 函館駅
自然がふりまく災害はいろんな人を困らせる
しかし 文句を言ったって勝てない
一日も早く正常に戻ることを願うばかりです
「きじひき高原」
北斗市村山 観光地「きじひき高原」
標高400m~600mに広がる高地は
急ピッチで雪どけが進んでいる
吹き溜まりの道は 積雪が深い
左の山が木挽山(きじひきやま)
バンガロウは冬休み中
ここからは函館方面が一望でき
函館北夜景が人気
雪が融け出し 笹は立ち上がってきた
ねこやなぎ 芽を吹き出した
春は もうすぐ そこ
「函館山で咲く花々・その19」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌
マルバイチヤクソウ
円形の葉が特徴の多年草
「小江戸・川越」NO33
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
川越を観光する身体の不自由な障害者に対しても
車椅子の貸し出しなどの配慮がが行き届いているので
安心して街めぐりを楽しめる
「鵜川五郎 作品紹介80」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
冬のシベリア 1967年作品
雲南省44元陽・勝村郷 22
棚田が130k㎡の規模を誇る元陽
元陽の新街鎮から20kmほどに勝村(しょうそん)があり イ族とハニ族が暮らしている
村では1週間に一度 市場が開かれるというので訪ねた
勝村の「勝」という字は ここでは「左に月 右に生」と書く
日本は使用できる難しい漢字が復活しているが 中国の漢字は簡素化が進んでいる
写真は勝村の携帯電話販売店 小さな村でも売られている
2010年のある統計によれば 固定電話約3億弱に対し携帯電話は約8.6億だという
携帯ユーザーは中国の人口の60%を超したという
棒量りが主流の対面販売は 日本の昭和時代を思い出させる
日本では健康食品と呼ぶような品々
日常の健康管理のために煎じて飲むような商品です
ヘビ? ヒトデ?
歴史の古い中国には 先人の伝える薬草・薬根のようなものが多い
パーマ屋さん 少数民族の住む農村にも定着している
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