田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

4/5 京都・祇園

2011年04月05日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

       

                      時間に余裕のある方はお立ち寄りください                                                  

                           

おたまじゃくし

おたまじゃくしの卵がごあいさつ

春到来ですが 寒さは厳しく 大好きな水たまりは薄氷が張り まだムリ

そこで目をつけた場所は 湧水の中のクレソン

湧水は年中水温が10度ほどで一定していることを おたまじゃくしは知っているのでしょう

生きる知恵に感服です 

 

大海の水も一滴より

東日本大震災は 津波の怖さを見せつけた

雪どけの時節のポタリポタリと落ちる水滴は

まるで赤ちゃんのよう

海に流れ 大暴れする津波の手助けをするとは

想像しがたいことです

写真は北海道八雲町にある「百万庭園」

ヤクモ飲料の無料飲水場となっている 

水鏡の光景からは 

一滴の水が人間を痛みつけることなど 

考えもつかないことです 

 

  

ゴミのポイ投げ

ゴミの投げ捨てが少なくなったと感じる

以前に比べると雲泥の差だなあ

資源回収の協力や電気製品の引き取りが効を奏しているのでしょう

近くの国道で見かけた光景

雑誌をきちんと括ってあり 捨てた人は真面目な方のよう 

資源回収に出せばいいのになあ もったいない   

 

 京都・祇園

京都と言えば 祇園 

京を代表する花街の日中は 静寂 

大石内蔵助が豪遊したという祇園は 

昔の風情を守りながら歴史を刻んでいる

建物の格子などから 花街文化の歴史が伝わってくる 

 

映画 テレビドラマ 小説 歌謡曲 ・・・ 

いろんな分野の舞台として重宝されてきた 文化の香り高き街です 

10歳前後から見習いとして座敷に上がった世界 

今は法律で義務教育終了後でなければ上がれないという

舞妓さんになるには 一流の芸とたしなみを身につけることが必要

いろんなことに耐える精神力も強くなければ 大成しそうにない 

花街家業は女の仕切る場所 男性の出る幕 な~し 

花街は「一見さんお断り」の慣習

庶民との縁が遠すぎるなあ 

 函館山で咲く花々・34

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

ネジバナ

小花がたくさんつき 茎は上部でねじれている多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ  

         

小江戸川越NO49 最終回

江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円) 

人口34万人 個性ある蔵の街 今日は最終回です 

美しい蔵造り街並みが全国に知れ渡る 川越市

春は花が咲き 街をいっそう輝かせる

古の姿を守りながら繁栄を求める街は 

よそと比べることなく たんたんと暮らしているように映る

ひと言で表現すれば 「集まれみんな いい街だ」 が答え

  

鵜川五郎 作品紹介95 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 たそがれの時 2002年作品 

 

 

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