更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 「横津連峰」・山歩の思い出129
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください
「歩くことは 何よりのクスリ」信じて
過去記事 横津連峰
山旅をして私が感じることは 「山ブーム」が去った寂しさです
若者の明るい声が響くと 山も輝くように映ります
家族登山・キャンプ登山が盛り返しの立役者になってほしいと願っています
元気保持のための低山登山
紹介は北海道・道南 標高1000台の横津連峰です
この山は初級者向きの山なので 天気がよければ迷うことは考えられないです
自分の体力と相談し・・・横津岳で戻る・少し足を伸ばし烏帽子沼湿原まで・体力が残っていれば烏帽子岳へ・まだまだガンバレるの方は袴腰岳・・・自己判断で選べます
写真は烏帽子岳からパチリの袴腰岳 山頂は右です
写真は 2021年6月26日 登山日夜明け前に函館山へ行き 山頂から横津連峰をパチリ
左から横津岳・烏帽子岳・袴腰岳
横津連峰は快晴・登山日和なので「いざ行かん」決断
目当ての一つは 毎年登山道車道沿いで咲くオダマキさん
燦々と陽を浴びながら出迎えてくれました
興味のある方は写真記録をご覧下さい
目当ての二つ目は烏帽子沼湿原のワタスゲ
盛りの見頃は これから これから に映りました
目当ての三つ目は雲井沼の青い水面
今回は健脚登山者お二人に出会えました
札幌ナンバーの登山者は袴腰岳からの戻りに会いました
この後 駒ヶ岳に登り 剣ヶ峯・砂原岳を踏破するという
もう一人の地元の女性は 新中野ダムから登り横津岳山頂までの往復でした
熊鈴がチャンチャンチャンと小気味よく響き 歩きがオドロキの早い早い速いでした
疲れは微塵もなさそう・・・下山の時に並ぶ間もなく追い抜かれました
健脚者に会った時「うらやましがってはいけない」・・・わかってはいるが「うらやましい」光景です