田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/8 京都府の田舎美山町①  

2010年05月08日 05時18分53秒 | 国内旅行の話

今朝は   田舎の色彩 田舎都会通信  

ツツジの花が明治末期の洋風木造建造物を活用した

函館市写真歴史館を引き立てる

いよいよ函館観光の本番となる

     

函館の観光の目玉は

函館山・山頂から眺める百万ドルの夜景

麓と山頂を結ぶラクチンロープウエイは

観光客の人気移動手段

しかし 今年はオヤッと思う出会いが多い

観光客が「はこだてガイドマップ」を片手に

汗をふきふき函館山ハイキングコースを

登ってくる光景です

山野草と野鳥の宝庫・函館山

散策を目的に全国からやって来る人は

確実に増えていることを感じます

今時節は ハイキングコースで山野草を楽しめる 

                       カタクリとキクザキイチゲの色合いがグー 

   

                            いろんなエンレイソウが咲いている

   

                             エゾエンゴサクの色の種類は豊富

   

                                  シラネアオイも咲き始めた

   

                                   かわいいヒトリシズカ 

   

                                   みんなに愛されるスミレ

   

函館を散策で楽しみ 新しい魅力を発見をしよう 

   

                    「白熱電球

           わが家の玄関ホールの明かり

     最近 ひとつ消え ふたつ消え そしてみっつめも消えた

         新築してから30年 よくガンバッタものだ

           白熱電球は切れやすいということで

            今時代パッシングにあっているが

      わが家の明かりについては当てはまらないようです

        よっつめが消えるまで 取替えを待つことにした

                  寿命が楽しみ

    

     旅の光景 おからかりんとう

         お土産品の名物品づくりの苦労が伺えます

           おからの処理に困っている現実から

        一石二鳥の期待を込めての作品なのでしょう

       

           わが家の庭便り

     シラネアオイ開花まもなく 気温が上がるまで包んでいる

      

        

         

       雲南省・紅万村火祭り81           

           男性の村人が 赤 黄 黒 白 茶 

          この5色を体に塗り 図案を描いている

        これは アシ人の歴史と文化を体現するもので

  描いているものは 動物や祖先などの崇拝を表現したものだという

        

                           

         京都府の田舎美山町   

          京都府美山町は「かやぶきの里」として知られている

          ぽつん ポツン と散らばる集落には

         今も茅葺屋根の古民家が 呼吸している

     道の駅「ふれあい広場」の近くにある長尾地区の夜明け

      

             傾斜地が多く 水田は「棚田」です

      

         水管理をするための見回り しっかりされている

           早朝の見回りは ふるさとの原風景

      

            棚田の段差 近くに寄ると傾斜がきつい

     耕作面積を少しでも多く確保 という思いが伝わってくる

       

           ここも 時代の流れに勝てないのでしょう

            茅葺屋根もトタン屋根に変化が多い

       

       


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