田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

かまくら&ランバー

2018年01月28日 03時25分00秒 | その他

フォト・・・雪捨て場の主役・ブルトーザー

田舎都会通信フォト毎日更新中

 行雲流水  かまくらランバー

野鳥も不思議そうにのぞき込む かまくら

昭和時代は 子供の雪遊び定番でした

最近は目に飛び込んでくることが ほとんどない


かまくらを知らない子供もいるという

時代の変化が子供の遊びを変えてしまったなあ

かまくらが目に入ると 宝物を探し当てた感じがする私です

毎年 この店のかまくら見物をさせてもらっている

店主がつくるかまくらは ほんまもん

ここは七飯町軍川 大沼周遊道路沿いです

近くの 焼き菓子・ベーカリーの店「三月の羊」

ここでもかまくらが見れますよ

過去記事2012年 湯西川温泉かまくら祭り

栃木県日光市湯西川温泉

毎年 1月~3月に「湯西川温泉かまくら祭り」が開催される

北海道からは青函連絡船で約4時間

青森から高速道路を通り 約7~8時間かかる

疲れる 長時間運転

遠い 外国へ行く感じ

今日は かまくら祭りのメーンイベントのひとつ「ミニかまくらライトアップ」を紹介します

温泉街から約1kmに会場があります 

 湯西川の沢口河川敷が会場です

 

子供やおとしよりのボランティアが

協力して作る手づくりミニかまくらは約1000個

ミニかまくらのサイズは 30~40cm

ガラスコップに蝋燭というシンプルなもの

風向きによっては消えやすく 

主催者のご苦労は大変そう

 

長さ250mに置かれるミニかまくらは

湯西川沢口河川敷を幻想的な光景にする

日本夜景遺産の歴史文化夜景遺産に認定されているという

湯西川温泉は古来 

体を癒す効能のある湯治場として繁盛してきた

しかし昨今の温泉街は 

お湯の効能だけで人を呼び寄せるのは難しそう

多彩なイベントを四季に催し 

人を惹き付ける付加価値も必要のよう

温泉街の繁栄維持は 

地元一丸となっての姿勢が不可欠なのでしょう

富田ファーム・ラベンダー

 

興味のある方は ご覧下さい

狩場山2016年8月11日フォト 

 

ベトナムを歩く・タントリン村フォト 

 

赤岳~小泉岳2016年7月22日フォト

 

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ふくろう・大沼国定公園

  

虹の仲間の森 2014・12・4~


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