田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

12/1 宮崎県・美々津の街並み④

2010年12月01日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

                田舎の色彩 田舎都会通信 

久しぶりに太陽と対面

降り積もった雪も 屋根の雪も 

太陽の光に降参するだろう

果実酒 アロニア

1年前に仕込んだアロニアの果実酒

ポリフィノールやカロチンが豊富な健康果実です 

 

 

樹雪 霧雪

樹雪

真冬日の雪 樹木を住処に決めた 

 

 

霧雪

スギの木の葉を住処にしていた雪 強風で舞う

 「ノブドウ

毎年 宝石のような輝きをプレゼントするノブドウ

今年は想定外のダメ色彩

温暖化の影響なのでしょう 

 

 

   雲南省・雪華郷・たんか村  
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名

標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす

大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間

たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」

1年に1回の祭りの日 式典開始 

 「針千本

落葉した松の木の下

針が敷き詰められたような光景ですが

このところの雪で姿を一時くらましている 

   宮崎県美々津の街並み  

宮崎県日向市美々津(みみつ)は 神武東征御船出の地として有名な街
古い港街は 重要伝統的建造物群保存地区として残っている
虫籠窓や京格子などの街並みをシリーズで紹介します

美々津は明治4年に設置された県庁所在地があったが 僅か14ケ月で廃止という歴史を刻んでいる

街を歩くと 建物から風格が感じられる

 

趣のある畳屋さん  

 共同井戸跡 街を歩くとあちこちで見かける

 歴史ある街に寺院は欠かせない 

木造の家からは 大工さんの腕前の良さが伝わってくる

細かな設計図はなかった時代 年季の入った腕が芸術的な建物を作り上げたのでしょう

三輪自転車が 高齢化の街になったことを教える

戸締りガッチリの家が多く 保存することは大変そうにも見える 

 

 


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