久しぶりに太陽と対面
降り積もった雪も 屋根の雪も
太陽の光に降参するだろう
「果実酒 アロニア」
1年前に仕込んだアロニアの果実酒
ポリフィノールやカロチンが豊富な健康果実です
「樹雪 霧雪」
樹雪
真冬日の雪 樹木を住処に決めた
霧雪
スギの木の葉を住処にしていた雪 強風で舞う
「ノブドウ」
毎年 宝石のような輝きをプレゼントするノブドウ
今年は想定外のダメ色彩
温暖化の影響なのでしょう
雲南省・雪華郷・たんか村
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名
標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす
大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間
たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」
1年に1回の祭りの日 式典開始
「針千本」
落葉した松の木の下
針が敷き詰められたような光景ですが
このところの雪で姿を一時くらましている
宮崎県・美々津の街並み④
宮崎県日向市美々津(みみつ)は 神武東征御船出の地として有名な街
古い港街は 重要伝統的建造物群保存地区として残っている
虫籠窓や京格子などの街並みをシリーズで紹介します
美々津は明治4年に設置された県庁所在地があったが 僅か14ケ月で廃止という歴史を刻んでいる
街を歩くと 建物から風格が感じられる
趣のある畳屋さん
共同井戸跡 街を歩くとあちこちで見かける
歴史ある街に寺院は欠かせない
木造の家からは 大工さんの腕前の良さが伝わってくる
細かな設計図はなかった時代 年季の入った腕が芸術的な建物を作り上げたのでしょう
三輪自転車が 高齢化の街になったことを教える
戸締りガッチリの家が多く 保存することは大変そうにも見える