696峰・かんじき散策①
北斗市中山・二等三角点のある696m峰・標高差600m
往復6.8km 2月26日に登った記録を紹介します
きじひき高原・鉄山から撮った696峰方向
写真左方向に696峰 右方向に毛無山があります
AM 7;45 出発
最初は上川汲沢川に沿った作業道歩き
河川の上流は湧水が豊富
水質が良いため
北斗市の水道水源の一部として取水している
前方の尾根を登り 奥の目的地を目指します
無名峰辺りの山 子供の頃は「川汲の山」と教えられました
水道取水施設付近 ここから左に曲がり前進します
この施設の辺りに中山開拓入植者の家がありました
以前は このまま前進する山道がありました
今は この先が地滑り危険地となっています
同級生の友は
ここから5kmの小学校 7kmの中学校へ通いました
当時の国道は除雪されなかったので 通学は大変だったよう
この坂を上がると開墾地
現在も牧草地として利用されている
AM 8;00
坂を上りきると 立ち並ぶ木ところに出ます
AM 8;15
雪を掴んで離さない?
AM 8;22
何かに 似てる
先日 山仲間が登った道が付いていた
ラッセルしながら登るとなると・・・
ありがたや ありがたや ありがたや ありがたや
守屋浩さんの「有難や節」を口ずさみながら登れました
AM 8;25
熊の爪痕だろうか
AM 8;28
動物の溜まり場 足跡がすごい
熊は冬眠中なので 不安なし
AM 8;38
道が付いてることは 初級者の私にはありがたいことです
足跡がなれれば 方角不明で退散でした
きじひき高原・北斗牧場
AM 9;00
きじひき高原を眺める 雪男?
AM 9;15
快晴なのですが モヤってました
中国の大気汚染の影響なのかも?
うっすらと見えるのが函館山
手前は上磯ダム