今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
桜はまだかいな
動物園 遊園地 図書館 博物館など
文化センター的な函館公園は
桜の名所でも知られる
写真の園路両側に露店が40~50軒並び
美味しいおでんなどを頬張りながら
昼夜の桜を満喫できる
開花は1ケ月後の5月2日
平年より1日早い予想になっている
和洋折中の開拓使時代建造物が
桜に歴史の厳粛さを添える
函館公園には
ソメイヨシノなど650本を超える桜が咲く
見事な花を咲かす老木は 輝いて見える
また 老木と若木の団結ガンバローという姿は
美しさのプラスを添える
開花予想は 5月2日
満開予想は 5月6日
現存する日本最古の観覧車を見物がてらに
函館公園花見にでかけ
お花とお酒に酔いしれましょう
旅の光景 綾水神社の水
宮崎県綾町 雲海酒造・酒泉の杜(しゅせんのもり)敷地内に
綾水神社の水が湧き出ている
遠くから汲みに来たというおじさんは 「この水はうまい・最高です」
いくら汲んでも無料 これが後押しするお褒めの評価でした
田舎の山便り
山道の雪も ドンドンと音を立てるように減っていく
日当たりと日陰の差 大差
雲南省・紅万村火祭り45
弥勒県西一郷・紅万村
火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる
毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた
年に一度の火祭りの日だというのに
一生懸命働いている高齢者もいた
日本人と同じだなあ
働き者は 祭りも休日も関係なさそう
保津川下り③
京都府亀岡市保津町 保津川下り
亀岡から京都嵐山の保津峡谷・約16kmを船下り
自然を楽しみながらの2時間 料金は3900円
両岸や川の中の岩には名前が付けられ
その説明が面白く 舟の恐怖感を吹き飛ばす
話術も船頭の仕事のひとつ
132人の船頭さん
昔は農家との兼業だったというが
今は一般募集で採用する時代に変化した
竿をさし 櫂をひき 舵をとる
船頭さん3人が力を合わせて下る
400年続く「形(かた)」が 船頭の体に叩き込まれている
新人は2年間
師匠にみっちり鍛えこまれる教育システムになっているという
足元に水の入った桶が置かれている?????
摩擦熱対策の水でした
プロとは言え船頭さんも人間
人の命を預かる川下りは
気の休まることがないという