田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

9/25 赤岳~白雲岳⑦

2010年09月25日 00時11分58秒 | 山登り・散策の話

    田舎の色彩 田舎都会通信

よ~く見ると 宿借り

  

  

 アスパラ」 

アスパラの緑が愛嬌をふりまいている

来年のための栄養を いっぱい貯めこんだよう

秋深くに赤い実をつける

そして茶髪に変色すると 刈り取られる 

   

 

 

知床五湖 四湖

北海道斜里町・世界遺産

原生林の中に 小さな湖が5つ点在

四湖は 2.1ha 深さ3m

 

この湖あたりは つたうるしが多く 要注意だそう 

 

観光客にとって静寂な湖散策の弱点は 

熊さんが出没すること

熊さんからすれば 人間が縄張りに入り込んでいる

というイヤな思いを持っているのかも知れない 

 

5つの湖 それぞれ湖面の色に違いがあり

見学者を自然の虜にする

 

          雲南省 モン侖・植物園                         

  モン侖亜熱帯植物園には 2700種類の植物が展示されている   

         

                      

             赤岳~白雲岳   

                  北海道大雪山 

        赤岳(標高2078m)~白雲岳(標高2229.5m)

        9月13日に登った記録をシリーズで紹介してます

               白雲分岐から20分ほどで山頂に着く

        平坦な部分の登山道は 足を休めるのに助かる

        

    広い台地上の尾根は 植物を簡単には寄せ付けないようです

  石の陰などで風雨を凌ぎ 高山植物が自生している姿は愛らしい

       

              イワギキョウは元気に咲いていた 

                弱弱しく見えるが強い

       

          山頂が見えている 石を積んだ山のようです

      

              ゴロゴロした石の登山道

     迷わないよう 黄色のペンキが塗られているので助かる

       

            AM 10:00 白雲岳 山頂到着

       赤岳分岐から約45分 赤岳登山口から約3時間

         写真を撮りながらのゆっくり登山はでした

         

       

                   旭岳方向とお鉢

              遠くにはトムラウシ山も見える

       

          アマチュア・プロのカメラマンの多さに驚きます

  山岳風景写真を撮るにはは 忍耐と体力とヒマが必要のようです

       

       

     本州からの女性単独登山者の多いことにも驚かされました

          写真の女性も埼玉県からの登山者でした

       

    「山の天候は変わりやすい 午前中が一番天候は安定する」

             この日も当たり そうだった

       

              北海道で高さ第三位の白雲岳 

                 天候さえ良ければ 

        広大な火口を楽しめる登山者にやさしい山です          

      


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