田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

寒い海の漁

2013年12月25日 02時30分18秒 | その他

寒い海の漁

大自然の気象は 過去の経験データを次々塗り替え 

弊害影響も大きそう

ここは噴火湾にある漁港  

不漁 不漁 不漁

聞く言葉は 不漁の山

冬のあったまる名物は ゴッコ汁

最近脚光を浴び始めた ゴッコ

見た目はバックオーライですが・・・美味しさが評判

函館の市場・中島廉売では 

一匹700円の値札が付いていました

浜値の安さに

海水温が高く イカも不漁

たくさん獲れたように見えるが・・・

少ないことは素人目にもわかります 

漁船の燃料の石油が高値

サメが徘徊するようになり いろんな魚を食いつぶすそう

海水温の影響なのか タラもイカもコンブも・・・不漁

海の底も異変

気象に振り回わされる漁師業は 辛そう 

漁師さんの漁船は ビックリする高額造船費です

その償却をするには 

高値の魚をたくさん水揚げしなければならない

不安定な所得が 

漁師さんの後継問題のネックになっているのでしょう

漁港の冬は厳寒ですが 漁師さんは寒がらない

自らに気合いを入れてがんばっている姿は 

それはそれは たのもしく見えます

漁師さんは 

強靭な体力が必要

一家を支える体が資本となるので 

不安も多いだろうなあ

出漁した後始末作業も大変です

海水の塩分などは強力なので 

清掃の手抜きは許されないよう


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バックハー22ベトナム94 | トップ | 江蘇省・蘇州39・ウーチン »

その他」カテゴリの最新記事