世界遺産・日光社寺①輪王寺
栃木県日光市 日光山にある世界遺産二社一寺
昭和63年以来2度目の訪問です
参道に聳える杉の大木は 歴史の深さを伝える
輪王寺の表参道に面した「黒門」
スケールの大きさに圧倒される
本堂の「三仏堂」は 高さ37m 幅66m 奥行き40m
平安時代に創建されたそうですが 現在の建物は三代将軍・徳川家光が建てたという
現在は改装中 正面の建物は絵です
修復に10年を費やす大事業
宮大工さんの修理作業が見学できたが 写真撮影は不可だった
白花大輪の山桜 「金剛桜」 樹齢500年
老化現象?処置 かわいそう
日光山には東照宮・二荒山神社・輪王寺の世界遺産がある
明治時代の神仏分離令が 二社一寺に影響を与えているのでしょうが 形式的分離に映ります
表参道 東照宮の入口
鳥居 鳥居 また鳥居
杉の大木にあいさつしながら潜るのも また良し
若狭の国(福井県)藩主奉納の「五重塔」
消失し 江戸時代に再建されたという
最初の門 表門