田舎都会からの便り

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6/19 堆肥に感謝

2009年06月19日 05時11分03秒 | 農業の話

今朝は   過去の活躍施設サイロ 芸術作品となって再び活躍中

          

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     田舎の色彩 田舎都会通信  

 

            函館とぼ徒歩

             ゴライアスクレーン

     函館港のシンボル 函館どつくの大型クレーン2基

  潮風に耐えてきたが限界 老朽化を理由にまもなく姿を消す

        高さ 70m   幅 110m  重さ 2000t

         造船好況で大型船受注時代の落とし子

  門型のクレーンは 石造りの倉庫と共に 経済貢献してきた

  

 

       いにしえ街道とぼ徒歩

     「かもめ鳴く音に ふと耳をかたむければ 

                   そこは江差のいにしえ街道」

           江差追分の街 北海道江差町

      北前船によるニシン漁と檜材交易で栄えた面影を

               後世に伝える街道

 住民が花で街道を飾り 休憩椅子を用意して観光客を迎えている                           

   

   

        

             田舎の便り

    路地栽培専業農家は 雨天の日は家で体を休めるが

        ビニールハウス農家に 雨降り休みはない

            ビニールハウスの中は南国 

          草取りなどの仕事が山のようにある    

   

       

              堆肥に感謝   

          消費者に満足していただく野菜づくりに 

             土づくりは欠かせない

 農家が先祖代々かけて作った土は 命の次に大切とも言われる

     一朝一夕に土は作ることができないからでしょう

 土が野菜に合わないと病気などにかかり 廃棄を余儀なくされる     

    

          オレのフンも 野菜作りに貢献してるんだよ

                感謝状ほしいよ

     昔は どこの農家も家畜を飼い 肥料を作っていたよ

     しかし 今は手間隙少ない化学肥料に頼り勝ちだよ        

  

      牛フン 馬フン 豚フン 鶏フン ・・・ いろいろある

    豚ちゃんのフンは臭いがきつく 公害抗議の覚悟がいる

   鶏フンは高価 さらに肥料分が強いので散布が限定される

           牛さん 馬さんのフンが一般的

   コンクリートの堆肥盤堆肥は トラクターで何回も切り返し

           十分熟成させてから使用する

    

          ミミズがたくさん発生すれば 効き目大

  昔は ホックという道具を使い 手作業で撒く力仕事だったが

        今は機械がする楽チン作業になっている

    

            野菜作りは 土づくりで決まる

       美味しい野菜を食べたら まずは堆肥に感謝 

           さらに 馬さん牛さんにも感謝です

        

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