田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

霧氷⑥

2013年02月06日 05時02分24秒 | 山登り・散策の話

 

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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春が待ち遠しい

3月上旬 裏山で咲き始めるマンサク(福寿草)

オレも待ち遠しい

雪があると 悩みはおやつ不足

 

豪雪の生活

ライトの明かりに ホッ

早朝の轟音は お助けマン参上の合図

通院 行ける

買い物 行ける

通勤 心配なし

除雪の重機に 住民は最敬礼でしょう

排雪しなければ 生活が不便です

悩みは雪捨て場の確保

いろんな迷惑ゴミが混じり 融けたときの後始末が大変です

通学歩道の確保など 雪国は道路維持にお金が必要です

事業仕分けでカット 

この言葉を住民は耳にしたくないでしょう

 

観光地の配慮 おもてなし

観光客用トイレの男女別区分

  

 

稲場祐一 撮25   稲場祐一作品館

写真家 稲場祐一 撮    旭川市東鷹栖在住

ナキウサギ」 

 

  

霧氷

厳寒の風物詩 「霧氷」見学

 

私は 生まれてから現在まで雪国で暮らしてきました

しかし 今まで霧氷を見に来たことはゼロ

いつでも見に行けるという気分で来ました

近くにあると 案外疎遠になるんですね 

 

表面はやわらかい雪ですが その下はガチガチの氷が幹を覆っています

細い枝の生命力に 

 

氷 分かるでしょうか 

 

実物は写真と違い 驚きの光景です

百聞は一見に・・・   見に行きましょう 

小沼の奥に見えるのは 北斗市最高峰・二股岳 

青空に映える小枝

氷点下の凍る寒さにも難なく耐え

春には元気よく芽生える

霧氷にも耐える小枝にも 

励ましの声をかけてあげたい 

 

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

  

箱根見物10 

駒ケ岳ロープウェイ駅のある箱根園から箱根ロープウェイ駅のある桃源台まで歩いた 

湖畔の散策路の竹林 

北海道で竹林の繁るのは松前町付近のみ

それだけに天高く伸びる竹は 私の目には珍品 

テレビで放送される竹林は 手入れが行き届いた光景が多く 

私には美しいイメージが強い

しかし間伐などの維持管理がされていない竹林は 荒々しく映る

芦ノ湖畔の紅葉 紅もきれいだが 山吹色もまた好し

 

 

 

行雲流水         入浴災難 

小学校時代 体を「清潔」にすることを教えられた

爪を定期的に切る

髪がボサボサになる前に床屋さんに行く

いろんなことを山ほど教え込まれた

教えられたことの一つに 「お医者さんに診てもらう時は 風呂に入り体を清潔にしましょう」というのもあった

 

話は変わりますが 新聞に「入浴中の急死1万7千人」という記事が載った

雪国は冬場に多く 原因は急激な温度変化 そして死亡する大半は高齢者だという内容でした

 

昨年の暮れに親戚の高齢者が入浴中に亡くなった

難病の診たてもあり 一人で入浴はダメとお医者さんに言われていた

妻や子供たちからも「一人で入浴は絶対にダメ」ときつく言われていた

しかし日の出前の早朝に一人で入浴し 帰らぬ人となりました

なぜ入浴したか私なりに推察すると 当日は主治医の診療予約の日であり 「清潔にして行かねばならぬ」と思ったのではないだろうか

最初に記した小学校時代に教えられた「清潔の心得」 これを実践したのではないだろうか

 

私は早起き3時人間なので 朝の気温変化が少しはわかります

わが家のペチカは朝7時頃に焚き始めるので それまでは惰性温度で過ごします

感じるのは 朝5時頃から6時頃にかけて気温が一気に下がることです

多分 気温が急激に降下する時間帯に風呂に入ったのでしょう

人ごとではない 私も貴方も お互いに気をつけましょう

 

私の一筆 37 

  

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