田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

楽々散策56ドライブ雲海

2018年10月20日 01時59分14秒 | 山登り・散策の話

フォト・・・雲海 大沼地区・七飯町 

田舎都会通信フォト毎日更新中

 行雲流水  楽々散策56ドライブ雲海

楽々散策 車併用の雲海眺望を紹介します

散策を辞典で調べると「ぶらぶら歩くこと」らしい

今回の提案は プラス車利用の元気維持です

朝4時頃に起きての朝焼けと雲海眺望は 清々しい空気を吸えるのも利点です


わが家から車で20分ほどの日暮山(七飯町)に行き 朝焼けと雲海を眺望

雲海の上を流れる雲は 北海道新幹線「はやぶさ」に見立て 眺めました

「はやぶさ」と「雲海」の間には 対岸の伊達や室蘭方面が赤く染まって見えました

私のポケデジでは色がうまく出ませんが 目に飛込んでくる色彩は鮮やかなピンク色でした

駒ヶ岳に別れを告げ 車で30分ほどの「きじひき高原キャンプ場」(北斗市)に向かいました

途中 車窓から見えたのは「白い太陽」です

雲海は 太陽の色彩を失せる強さがあるんですね

きじひき高原見晴台から眺めた大沼・小沼の雲海

来る途中 雲海が消え始めていました

いつもなら分厚い滝雲も見られるのですが・・・

羊蹄山がうっすら見えていました

冬になると ハッキリ花子ちゃんで見えますよ

興味のある方は写真記録をご覧下さい

雲海日暮山&きじひき高原2018年10月19日

 過去記事2017年 日暮山・眺望

 北海道七飯町 標高303m日暮山

大沼国定公園の駒ヶ岳・大沼・小沼を眺められ 撮影人気スポツトです

わが家から車で30分以内ですが 大沼峠の先は標高が高く 天気が違うこともあります

また太平洋・内浦湾方向に雲があると・・・トホホです

このため 期待不一致のことがほとんどです

今回も太平洋・内浦湾に雲があり 残念賞を貰いました


撮影は午前3時56分から午前4時11分です

雲の影響で太陽がいくつもに分断されているように映りました

興味のある方は ご覧下さい

 日暮山日の出

山頂の真下は小沼です

沼を挟んだ対岸に「夕日の岬」があります

ここは沈む夕日を眺められ 観光客の人気スポットです

私はタイミングが会わず 夕焼けの撮影してません

ここもお出かけお勧めスポットです

 

楽々散策・総集編   無理せず登山・総集編

  高齢時代を考えよう・総集編

ふるさと 

わが家から見える朝焼け

赤が映える八郎沼

 車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」    

ふくろう・大沼国定公園

  

虹の仲間の森 2014・12・4~

 「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修

  

 写真家 稲場祐一 作品 

  野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雲海・日暮山&きじひき高原... | トップ | 万象の湯・長湯歴史温泉伝承館 »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事