田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

太田神社①

2013年07月19日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

匠の森 開花

出番到来 夏ゼミ

 

北海道江差町 かもめ島灯台

海の番人は 休日ゼロ

それでも文句言わず働く

「あなたとは違うんです」 とつぶやいているように映る

 

農村地帯に住んでいると 灯台下暗し

この日は灯台公開日

灯台から眺める日本海は 格別ですよ

 

 

薔薇は息が長いね

次々と咲き 観光客を迎えている 

バックがいいと 薔薇もひき立つね

維持管理がいいので 薔薇も機嫌がいいね

 

 

太田神社・例大祭 

北海道せたな町大成地区・太田 

小さな集落ですが 

毎年27~28日に「海上渡御」や「御山掛け」など

例大祭で伝統行事が行われます 

6月27日の様子を5回シリーズで紹介します

北海道せたな町大成地区・太田 太田山修験場入口 

道南霊場の山 出発点は急峻な階段登り

手すりを使って登るも 良し

ロープを使っても 良し

バランスに自信のある方はトントントンと上るも 良し 

見ると 上るは 大違い

階段の幅が狭く 慣れないと怖いんですよ 

菅江 真澄(すがえ ますみ) 江戸時代後期の旅行家

詠まれた和歌が ここと神社境内で合えます

慣れた信者さんは スイスイスイ

高所恐怖症の私には うらやまく映ります

やっぱりな

手すりを使い出した

入口近くの道端や岩肌には 

なでしこ・エゾカンゾウ・ハマナスなどが咲いてます 

 

国道から沢を眺めると 

土砂防止の堰堤が列をなしている

道路が開削されるまでは 陸の孤島だったのでしょう

太田神社の前で 太田山を眺める遠くから来られた高齢者

昔は30分位で往復した豪脚だったらしい

なつかしい山なので ときどき来るという

脚が弱り 望遠鏡で見るのを楽しみにしているという 

見ていたのは洞窟 

夜に行われる演芸舞台は 

漁師街を象徴する飾り着けです 

不思議 発見 

僅かな住民の神社祭典に 出店はたくさん 

 

 

田舎の花

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

子供の頃は おやつに食べた

飽食時代の今は ほとんどの人が無視  

  

 

行雲流水 長い トンネルも工事期間も

北海道せたな町大成地区・太田

ここからは奥尻島が目の前に見えます

自然豊かな地の真新しい道路標識は 輝いて見える

今年4月に残っていた7kmが完成し 北海道740号・北檜山大成線は開通した

太田地区住民は60人ほどと少ないが 利便性向上に胸を撫で下ろしていることでしょう

工事着工が昭和49年というから

効果がないということで伸ばされたのでしょうが お気の毒

着工責任が遠くに吹っ飛ばされてたことに疑問を感じます

太田トンネルは全長3360m 北海道庁管理施設としては最長だそう

それにしても 完成までの工期55年は 長すぎるなあ

過疎地だから故の難産施設だったのかも知れないが いろんなことを語ってくれます

 

 私の一筆 200  

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分 

私の一筆6月分  

 

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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